約 2,375,418 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5543.html
年齢:18歳 身長:160cm 体重:48kg ノイズファクトリー製作のベルトスクロールアクション『戦国伝承2001』のプレイヤーキャラの一人。 読みは「くれない」。ホンではない。 俊敏な身のこなしと独自に習得した二刀流で戦うくのいち。 主人公・影連(かげつら)とは年が5歳離れた幼馴染み。 親同士の決めた許嫁でもあるのだが、本人は納得していない。 失踪中の姉・阿国がいる。 上記のような設定はあるものの、『戦国伝承2001』という作品自体が、 ノイズの公式を見てもゲームストーリーが一行も無いくらい物語軽視のきらいがあり、 この紅にも道中の幕間で影連との関係が進んだりとかいった展開は一切無い。 セリフも全キャラ共通のものしか喋らず、ただ阿国に対する呼びかけ「阿国殿」が「姉様」になるだけ。 エンディングに至ってはセリフすら無く、それが全キャラ共通EDと寂しいもの。 ボイスは気合いとやられ声だけで、忍術名を叫んだりもしない(そもそも忍術名自体が公式で紹介されておらずほとんど知られていない)。 つまり彼女の固有台詞は実質的に「姉様(ボイスなし)」だけとなり、このページに太文字台詞がないのもそのためである。 ベルトスクロールアクションでは会話シーン皆無、ED共通な作品も珍しいわけではないが、流石にこの扱いはあんまりだろう。 ところで細身ながら割とお揺れになる。あぁもちろんポニテの話ですよ? なお、本作は途中でプレイヤーキャラが2人追加され、4面スタート時に操作キャラの再選択がある。 追加キャラの一人が姉の阿国であり、姉様はたゆんたゆんであらせられるため、 ポニテ好きだとか特にこだわりの無い限り大抵キャラ変更されてしまう。 原作での性能 全キャラ最低の火力と最高の機動力を持つスピードキャラ。 雑魚敵がプレイヤーキャラより高い体力と長いリーチと強い判定と重い一撃を持つ本作では、 紅の火力で適当に殴っているだけでは雑魚1匹すら中々倒し切れず、ジリ貧になりがち。 地上目押しコンボとキャンセルダッシュ攻撃による浮かせ、追撃空中コンボといった、 本作の目玉要素を修得している中級者以上の腕前がないと使うのは難しい。 反面、きちんとコンボを繋いで殺し切れるのであれば、高い機動力を活かしての間合い調節や位置取りが容易。 ノーミス、ノーコン攻略には攻撃を食らわないよう敵を誘導したり一方に集めたりする立ち回りを要求されるため、 プレイヤースキルが高いほど使いやすくなり、上級者のプレイともなると華麗の一言に尽きる。 ただ、阿国は紅に準ずる機動力を持ちつつ平均以上の火力があるため、 雑魚の耐久力が上がっている後半戦では別にたゆんたゆん目的でなくとも姉様に乗り換えられがちだったりする。 …強さで選ぶなら男連中の方が強く、女性キャラにこだわりが無いとどっちも選ばないのは秘密だぞ。 参考動画 ノーミス(ただしMAME) 途中から姉様 初心者向け攻略 MUGENにおける紅 Inverse氏製作の紅が存在していたが、MugenBR廃業によるサイト消滅で入手不可。 解凍しただけだとプレイ前にエラーがでてしまうが、これは記述ミスによるもので、 kurenai.airを開いて「clan1」を「clsn1」に置換すれば操作可能(MUGENキャラクター辞典より)。 元がアクションゲームなので、登場イントロや勝ちポーズ・負けポーズ、挑発にガード、 さらにしゃがみモーション追加等の格ゲー化がなされている。 攻撃周りは原作要素の再現にこだわったとの事で、ボタン目押しで攻撃が変化していく。 原作の地上10連コンボやキャンセルダッシュ、空中コンボも搭載。 ただし受け付けはえらくシビアなため、人操作で出せるようになるには相当な練習が要るだろう。 アイテムは原作だと4種類の内1種のみ所持可能、最大9個までストックという仕様だったが、 MUGENでは4種類からアイテムセレクトボタンで選び、アイテムボタンで投げる『D D』方式に近い仕上がりに。 連続発射回数は3回までで、時間経過でリロードされる。 + アイテム一覧 皿 投擲スピードが速い。 原作だと無いよりはマシ扱いだったが、MUGENではリロードが早いので有効。 手裏剣 水平に投げているのにヒットすると垂直に浮く不破流の如き武器。空中コンボが狙える。 くない 投擲スピードの速さに加えて貫通性能あり。 MUGENではストライカー主体の相手やタッグ戦で有効。 爆弾 高火力。『D D』のオイルはめに匹敵するボス戦の要。 MUGENではリロードが遅く連射できないが、火力は健在。 必殺技は原作同様全てゲージ消費式。まずは近寄って殴りゲージを溜める所から始めよう。 なお、原作では時間停止+ガード不能全画面攻撃の忍術3に時間停止が無い。発生保証も無いので潰されればそれまで。 消費ゲージは1本なので性能からすれば妥当な所だが、原作と同じ感覚で使えない点だけには注意。 簡易AIがデフォルトで搭載されている他、ポニテ杯の人ことピッコロ大魔王氏による外部AIが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。 ご本人は謙遜しているが、ダッシュ攻撃とアイテム投擲を絡めてごっそり持ってく油断のならない作りである。 この他に、かつてはFRAYA氏によるアレンジ仕様の紅も存在していたが、現在は公開されていない(最弱女王決定戦/Finalに出ているのはこちら)。 また、姉である阿国もActarus氏によってMUGEN入りしている。 …が、ボイスが違ったり搭載されていない技があるなど原作再現度は低く、1ボタンで即死必殺技が出たりと諸々未調整の模様。 出場大会 最弱女王決定戦/Final ポニーテール杯F 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ポニーテール杯EX 忍者総勢80名ランダムチームバトル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 ポニーテール杯VS ポニーテール杯FII ネオジオバトルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/318.html
「この世の中のものみーんな ブッ壊したら気持ちいーだろーなぁ」 初出作品 ヴァンパイア セイヴァー The Lord of Vampire 出身地 北欧某国 生年月日 不詳(10~14歳?) 身長 142cm 体重 37kg スリーサイズ B70 W58 H75 種族 ダークハンター 「ラブリンハンター」 『ヴァンパイア』シリーズに登場するキャラクター。「バレッタ」は通り名(Bullet=弾丸を女性形にしたもの)で、本名は不明。 出身地は明確には公開されていないが、服装の元ネタからするとスウェーデン辺りだろうか。 関係無いだろうが、マルタ共和国の首都はバレッタ(Valletta)である。 ちなみにバレッタを考案したのはあきまん氏で、必殺技や動き等も全て氏が設定。 ドット絵を打ったのは中村会里女史(『ストII』の春麗の声の人)及びきもきも氏である。 ゲーメストムックの製作者インタビューによると、ダークハンターになる以前はワーウルフハンターとして名を上げていたそうなので、 この服装も元ネタにあやかっているのかもしれない。 CVは 松下美由紀 女史で、同作のQ-Beeも担当(蜂の方は特殊効果の掛かった鳴き声だけなので、聴いて分かるものではないが)。 見た目は10代前半の可憐な少女で、常に愛犬「ハリー」(性別 オス 年齢 2歳)を連れている。愛銃はイングラムM10。 明るい笑顔をふりまき、彼女の周りには蝶が飛びかう。しかしその正体は金のために魔物を狩る冷酷非道なハンター。 ナイフ・火炎瓶・マシンガン・小型ミサイルなどを体中に隠し持っており、あどけない外見に騙されて近付いた魔物達を次々に葬り去っている。 だがガロンにだけはその本性を一目で見抜かれた。 勝利ポーズで忍者のように登場してバレッタに報酬金を渡すおっさんは「Mr.K」。ダークハンター仕事の仲介人らしいがその経歴は一切不明。 彼女が内に懐く「闇の心」も含めてル・マルタ(ザベルの相棒)に惚れられているが、 バレッタは恋愛なぞに興味は無く、そもそも魔界生物相手なら遠慮なく撃ち殺すでしょう(by製作陣)とのこと。…哀れなりル・マルタ。 ちなみに通常技の弱&中攻撃が「本性隠し系」、強攻撃が「武器系」となっている。 以上に挙げられる極端過ぎる二面性*1から多くのファンを獲得、『MVC2』にも参戦した。 他の『ヴァンパイア』キャラ同様、英語圏では名前が異なり、「Baby Bonnie Hood」、あるいは略して「B.B.Hood」「BBH」などと呼ばれる。 Baby Bonnie Hoodは日本語訳すると赤ん坊のように可愛いらしい頭巾ちゃん。なんという虚偽。 ちなみに元ネタである童話「赤ずきん」の英語名は「Little Red Riding Hood」または「Little Red Hood」である。 キャラクター設定 + ストーリー 愛も勇気も「金」の前には無価値―いまや人間界において、その常識を疑う者はいない。 所詮、生きるためにはキレイごとは通用しないのだ。幼きダークハンター・バレッタも、その鉄則に忠実な少女であった。 ある日のこと。仕事に向かう途中、突然少女は謎の空間に連れ出される。 そこは魔界の狭間、冥王ジェダの作り出した閉鎖空間「魔次元」であった。 彼女は人間でありながら、ダークストーカーズと同じ闇の心を持つと認められたのだ。 戸惑うより早く、魔物どもを一網打尽にする算段を始めるバレッタ。 「うふふ……みんなアタシのエモノ……久しぶりの大もうけねっ」 『セイヴァー』のエンディングではそのまま魔界に残り、連続殺人犯としてテレビで報道され魔物達を震え上がらせている。 「殺っちゃおーかなー どーしよっかなー♪」 + ダークハンターとは…… (「ヴァンパイア(Darkstalkers)」の世界観に基づく設定であることに留意) 人間界には、すでに魔界生物が大量に流れ込んできている。 中には、人間にとって商品価値が高いものもいる。装飾品としての素材、人間界に存在しない物質(内臓からの分泌液や血液など)の入手、 生物兵器としての研究対象など、その需要はかなり多いのだ。 俗に言うダークハンターは、こうした客層の需要に応えて誕生した職業である。 彼らは自分の実力に応じた魔物を狩り、それに見合った報酬を得る。 危険度の高い仕事ほど見返りも多いのだが、闇の住人が相手なだけに失敗は許されない。 すなわちそれは「死」を意味するからだ。 鍛えた体や格闘技、銃器の扱いに慣れているだけでは彼らに太刀打ち出来ない。 超一流の軍隊一個師団が、たった一匹のD級魔界獣にあっさり殺されることもある。 異世界の魔物と立ち向かったときに正常な神経を保てる強い精神力と、彼らの放つ魔界の瘴気に侵されない「闇の心」が必要なのだ。 人間界には、このようなダークハンターが数百人存在すると言われる。 もちろんその実力にはかなりのバラつきがある。闇の住人どころか、野良犬さえ狩れるかどうか怪しい奴もいる。 その中にあって、バレッタはまさに「特S級」のハンターと言えるだろう。 彼女の「闇の心」は、ジェダをして「価値ある魂」すなわち「同志」と認めさせたほどである。 その眼光は低級魔族を一瞥(いちべつ)のもとに萎縮させ、あらゆる精神攻撃をはね返す。 まさしくハンターたるべく生まれてきたような少女なのだ。 「闇の心」は生来より備わっているもので、後天的に植えつけることは難しい。そしてそれは必ずしも「負」のイメージだけでくくられるものではない。 善良さは時として自分や周囲を不幸にし、悪意が正義を守ることだってある。 命の数だけ存在する善悪の基準値。バレッタの持つ「闇の心」も、ある意味人間の理想のひとつであり、究極の自己愛の表現法と言えるかもしれない。 自分の信じるものと他者の信じるものがちがうからこそ、争いは起こる。 少なくとも魔界の価値観は、大きく人間界のそれと異なる。我々のごく狭い常識だけで、彼ら、また彼女らを語ることはできない。 そもそも、「正しいもの」が「正しくないもの」より高位であると、誰が決めたのだろう。 悪虐のかぎりを尽くす魔界の野獣、命をかけて治世のために働く聖者。魂の純粋さという点では、両者はまったくの等価値なのだ。 バレッタが「金」に執着し、そこに対価基準を設けるのも、万物に対するそれ以外の適当な価値基準が(彼女にとって)ないだけのことだ。 そこには純粋な評価がある。 金になるモノ。金にならないモノ。 彼女は正しく、また正しくない。 そして、それを決めるのはほかならぬ当人なのだ。 素性のほとんどが謎に包まれている、幼きダークハンター、バレッタ。 彼女は普段、どんな生活をしているのだろうか? 以下に、その日常の一部を紹介しよう。 ハンターズギルド北欧連合アルプス支部連絡会議に出席他のハンターとの交流も最終的な利益確保のためには必要なことである。 闇ルートで流れた武器弾薬の購入一流の仕事人なら使う弾薬もつねに一流でなければならない。 自宅で携帯銃器のメンテナンスこれをおこたることがいかに愚かかは、もはやハンターにとっては常識。 地雷の火薬の調合つねに切磋琢磨し、研究を重ねることがプロたる自覚の現れ。 町へ洋服と食料の買い出し、おばあちゃん(婆の名前はマーガレット)の家にお使いひとりの少女としての一面をのぞかせる一幕。 コントロールシューティングの特訓(例 100mダッシュ抜き打ち×50本)基礎を固めてこそ応用がきく。初心忘れるべからず。 気象衛星「かたすとろふ」(カモフラージュされた軍事衛星)を利用した衛星通信回路による独自のダークストーカー情報の傍受情報戦の様相を呈する現代のハンター稼業。あらゆる手段を尽くし敵に挑む。 年に2回開催される「ダークハンティンググランプリ」への出場(賞金のかかったターゲットを定め、誰が仕留めるかを競うもの)ハンティングの腕前を披露する恒例の催し。しかし、すべてのハンターがこの祭り騒ぎに同調しているわけではない。 なお、このような「職業としての」ダークハンターの数が増えたのはここ一年ばかりのことであり、 人と魔族の混血児であり、呪われた宿命の故に戦いに身を投じたドノヴァンとは、似て非なるものである。 (以上、電波新聞社『ALL ABOUT ヴァンパイアセイヴァー』より) + 余談 バレッタは人間か? ドノヴァンは魔族の混血児ではあるが一応れっきとした人間であり 闇の住人のような再生能力は無く、体が切断されるような演出はない。 だがバレッタは普通に真っ二つになる。しかも何事もなかったように元通りになる。 そして彼女は銃器の扱いに慣れているだけでなく、ただの人間であるにも拘らず素手(弱Pに到っては指)で闇の住人にダメージを与えられる。 彼女は本当に人間なのか? 例え人間だとしても、ドノヴァン以上に魔族の血が流れている可能性も否定できない。 あるいはどこぞの銃剣神父のように生身の人間でありながら吸血鬼並の再生能力を持っているのか?疑問は尽きない。 …乱入戦に現れるガロンにはこんな台詞を言われている。 「ただの子供かと思ったが……違うな、その目は お前の中に流れている獣の血……俺はごまかせないぞ! さあ、来い!! だまって殺られるほどバカじゃない!!」 バレッタの本性を言い表しての言葉なのだろうか? それとも……… 「どうしてそんなにお口が大きいの……!?」 + メディアミックス等での扱い 東まゆみによる『ヴァンパイアセイヴァー 魂の迷い子』(コミカライズ版)では、 当初はガロンを追っていたが、魔次元の戦いで強者が多数呼び寄せられていることを知ると大物賞金首を狙って自ら魔次元に飛び込んでいる。 そして、魔次元ではサスカッチの毛皮を狙ったり、他のキャラクターも金にならないかと隙があれば狙っていた。 しかし、デミトリには自慢の重火器が一切通用せず、ブリスされたりほとんど遊ばれたような状況で倒された。 ただ、降参したフリをして油断させナイフで心臓を一突きにした際は、致命傷には至らなかったもののダメージを与えており、 それを参考にしたザベルは骨を杭代わりにしてデミトリの心臓を貫き、勝利を収めた。 ザベルも真っ向勝負ではデミトリに歯が立たなかったため、攻略のヒントを与えたバレッタの功績は大きいと言えるだろう。 ジェダが倒され魔次元から開放された後も、相変わらずガロンを付け狙っていた様である。 一応、人間の少女のため本編での実力は(他のダークストーカーと比べれば)あまり高く描写されてはいないものの、 おまけ4コマ等ではその性格等から最強キャラとして他の登場人物達に恐れられていた。 余談だが、同作者の漫画『EREMENTAR GERAD』にて、彼女をモデルにした姉妹が登場しており、 特に妹のシスカは目的のためなら手段を選ばない強引さや金に対する強い執着、 重火器を乱射する戦闘スタイル等といったバレッタの要素を色濃く受け継いでいる (作者自身、「某超有名格闘ゲームの凶悪赤ずきんちゃん」をモチーフにしたと公言している)。 ちなみに彼女はローウェンという後輩と行動を共にしているが、 偶然かどうかは不明だがアニメ版ではかつての標的と同じ声をしていた。 + 外部出演 『ガンスパイク』では隠しキャラとして登場。 テロリストと戦うために金で雇われたという設定で、キックボードに乗って『セイヴァー』での武器の他にバズーカなども使って戦う。 ヘビーショットは格ゲーでも使っていた火炎瓶らしいのだが、その音と色、敵がよろめく様から毒ガスに見えてしょうがない。 回復アイテムを取った時に何故かヤク中のようなことを言う。 『PROJECT X ZONE 2』にも出演。…ただし敵キャラとして。 もうそういう時代じゃないと、ダークハンターから人間相手の殺し屋に転職したらしくシャドルーからの依頼で三島平八とナルホドくんを付け狙う。 シャドルーとの契約が完了したと思ったら、今度は何とザベルに雇われて登場。…元ダークハンターがそれでいいのか……? 最終的にはまたシャドルーと再契約して立ちはだかり、決着を前にして戦線から身を引く形で退場する。 余談だが、『PXZ2』にバレッタが登場した事で、『ナムカプ』~『PXZ』シリーズにかけて『セイヴァー』初出のキャラが4名とも出演した事になるのだが、 何と全員敵側である(リリスは途中から味方側になったけど)。 「あたしってのんびり屋さんだけどォ キれるとヤバいから大注意ねっ」 キャラクター性能 『セイヴァー』でのバレッタは、上位キャラに次ぐ強さを持ち、キャラランクは上位に食い込んでいる。 下位キャラのビクトルやアナカリスなどに対して極端に強いため、「弱いものイジメのバレッタ」とも呼ばれる。 + 『セイヴァー』性能解説 全キャラで唯一2段ジャンプを持っており、空中での喰らい判定も小さいため、空中にいることが非常に強いキャラ。 空中チェーンの密度も高く、相手を引きずり回す能力も高ければ、空中ガード後の反撃もJ中Pが非常に使い勝手がよく、とにかく空中では強い。 また、上下段を撃ち分けられる「ハッピー&ミサイル」は押し合い判定は最弱クラスながらも、 ノーマルでも相打ちが取れる(一般に『セイヴァー』の飛び道具は本体がダメージを喰らうと攻撃判定がなくなる)高性能な一品。 ES版はダメージも大きく、押し合いも何のその。 バッタしつつミサイルを撒き散らして逃げ回れば一部のキャラはそれだけで困ってしまう。 昇りJ中Pによる中段も強力で、そこからの連係も豊富で、地上ダッシュからのラッシュも強く、ズラしや投げ・中段を加えた攻めは容易に捌かれない。 特に身体の大きなキャラには昇りJ中Pや6中Pを当てやすく、自身の食らい判定は小さいので返されにくい。 発売当初はラッシュ力はあるが低火力で、「ダッシュ弱P×n」が永久になるものの実戦投入は不可能と思われていた。 しかし、これをアレンジした「(ダッシュ弱P→弱P or 2弱P)×2~3→各種コンボ」が開発されると比較的容易に大火力が実現、 相手を端へ運びやすくなった他、コンボの長さから白ゲージ回復の時間も稼げるようになり、ランク上昇に貢献した。 また、このコンボは上述の大きなキャラにはしゃがまれても当たるため固めにも利用でき、格差がさらに増すことに。 欠点は地上での守りの脆さ。その要因として、まず地上対空の性能不足が挙げられる。 バレッタの地上対空としては、上段ミサイル、バックダッシュ中K、バックダッシュ弱Pなどが代表的だが、性能的には到底頼れるものではない。 技としての性能自体はそれ程低くないが、事前に必要な準備も含めて考えると、他のキャラに比べて非常に負担が大きい。 更に、それでも落とせない場面では、ダッシュで相手の下を潜るしかなくなってしまう。 投げと対になる通常技の使い勝手が悪いのも弱点で、自分から仕掛ける場面ではコマンド投げを使えるのだが(ただし、これも自動二択にはならない)、守りで投げを使うことは実際のところ、完全に読み切っていないと無理。 無敵技として「ビューティフルメモリー」もあるが、これも発生の遅さとガード後反確なのを考えると使える状況は少ない。 また、GCも移動技となっており、攻撃力が皆無と言う弱点もある。 参考動画 ダークフォースは「ザ・キリングタイム」。効果時間中はPで出せる基本技が全てスマイル&ミサイルに、 空中での技がハッピー&ミサイルになる(発射に必要なのは一律16F、着地硬直5F)。 効果時間中には通常投げを使うことができない(空中投げは可)。 『MARVEL vs CAPCOM 2』では、「チアー&ファイアー」が強化+横方向に出せるようになり、 「シャイネス&ストライク」はガードされると反確となる。また、「センチメンタルタイフーン」が削除されている。 日本では下の中ぐらいの評価だったが、外国では研究のおかげで中の下ぐらいまで評価も上がっているらしい。 + 『MVC2』性能解説 攻撃速度が早く、リーチは短めの所謂「スピードタイプ」。 全体的な攻撃の出の早さ自体は普通だが、硬直時間が短めのため、実質早めの攻撃を出せる。 屈み強Kはリーチが長めで、ダウンからの追い討ちなどからコンボを繋ぐこともできる。 強Kの地雷転がしは、蹴る前から判定があるという特殊な攻撃で、即攻撃判定が出る。 背も低く、ダッシュ時などはさらに姿勢が下がり、 それに加え匍匐前進のコマンドがあるので、相手の攻撃をすり抜けやすい。 飛び道具である「スマイル&ミサイル」は、判定自体は弱めだがゆっくり進むため同時に飛び込むことができる。 余談で、上段ミサイルはロールの「ロールバスター」を互いに相殺せずに通過し、そのままであれば互いに喰らう。 これは、「ロールバスター」の判定がやや低い(もしくは他に比べて判定が小さい)からだと考えられる。 「チアー&ファイヤー」は判定が大きいので、攻撃が中距離からでもしやすい。 ただしキャンセル場所が火を出してすぐあたりにしかないため、コンボ向けとは言えない。 数ヒットの割に相殺が単発で、波動レベルのもので相殺されてしまうため、気軽に振ってもあまり効果が得られない。 「シャイネス&ストライク」はコンボにも使え、基本的にここからHCに繋ぐことになる。 そして、バレッタの真価とも言えるHC「クールハンティング」。 このHC、暗転までが早く、中Pからでも楽勝に入る。 ヒット数が非常に多いので威力・削り能力が高い。 何と、あのビーム馬鹿の伝家の宝刀、「ハイパーバイパー」と同威力。 高いヒット数のためにコンボ補正にも強い(ハンデキャップ付きでも、楽勝で5割くらいぶっ飛ばす)。 上下段当てないと威力落ちするという点があるので、タイミングや相手を考える必要はある。 やっぱあいつ絶対おかしいって!ほぼ無条件で高火力とかふざk(ry その他ロック系HC「ビューティフルメモリー」や打撃投げ判定の「ハイパーアップルフォーユー」など、 近くの相手に対してのHCなども存在するが、余程(凡そディレイド関連)でない限りあまり使うことはないと思われる。 また、アシスト性能がイマイチで真価のHCにしても「クールハンティング」はやや癖が強い。 エリアルも全体的に使いづらく、威力も高くないので地上コンボメインになってしまう。 さらに対空能力が高くなく、上空にいる相手にかなり分が悪く、リーチの短さと判定の弱さから立ち回りも非常に面倒臭い。 アシストとミサイルを伴った固めから、上手く刺し込んでいくのが無難である。 チャンスを掴んで、「クールハンティング」でドカンと一発デカイのお見舞いしてやろうぜ!!! + 「クールハンティング」とは "C'mon!" ""Yes,Sir!!"" バレッタのEX必殺技、またはハイパーコンボ。 「カモン!」の合図で猟銃を持った傭兵風のゴツい2人組の男が現れ、雇い主(?)のバレッタと共に前方へ向かって銃を乱射する。猟銃や突撃銃から明らかに銃弾ではないモノが発射されているが気にしてはいけない。それ以前に女性(しかも子供)に対して「Yes, Sir .」…?元ネタはグリム童話で狼の腹を引き裂いて赤頭巾を助けた猟師だと思われる。 因みにこの二人の男の名前は「アーサー」と「ジョン」というのだが、どちらが「アーサー」でどちらが「ジョン」なのかは不明。 CAPCOM的には手前の髭を生やしてる男の方がアーサーっぽい。 また、奥側の鉄帽子は名前からいって「戦場の狼」の主人公スーパージョーをもじった様にも見える。 プロレスで手榴弾を使うあいつに見えなくもない。 『セイヴァー』では本体の攻撃範囲が狭く、発生も25Fと遅いので主に遠距離からの対空技として使われる。 傭兵の攻撃は軌道が高い為、しゃがんだ相手にはまず当たらない。また、見た目に反してバレッタ本体の攻撃のほうが威力が高い。 傭兵の弾には削りダメージが無く、本体の弾も至近距離でないと当たらないので削り殺しには不向き。 隙は大きく、地上でしゃがまれてしまうと一部キャラを除き反確となる。 対して『MVC2』では本体の攻撃が画面端まで届くようになり、発生も14Fと速くなりコンボにも組み込めるようになった。 削りが大きい他、上述の通り本体と傭兵の弾を両方当てると高威力になる。 ただし技終了間際の硬直は相変わらず少し長い。 『頂上決戦 最強ファイターズ』のMAX版は傭兵の代わりにフォボスを召喚してプラズマビームで攻撃する。 『PROJECT X ZONE 2』では『サイドアーム』のモビちゃんを召喚する。 MUGENにおけるバレッタ 海外製のものが複数確認されている。 + Baby Bonnie Hood氏製作 ヴァンパイア(+α)仕様 Baby Bonnie Hood氏製作 ヴァンパイア(+α)仕様 古くから活躍している有名なバレッタ。通称「BBH」。 一時期入手不可となっていたが、現在はキャノン娘氏によって代理公開されている。 バレッタの名前をそのままハンドルネームにするだけあって、製作者の愛が詰まったキャラに仕上がっている。 とにかく登場時・勝利時の演出が豊富。カンフーマンとの専用イントロで木の板を同時に蹴り割ってみせたり、 勝利ポーズ中に邪神アンブロジアが通り過ぎたりと、MUGENならではのものも多い。 また、キャノン娘氏作のキャミィカスタムとタッグを組む事で様々な変化がある。詳しくはキャミィの項目を参照。 対戦相手が邪悪の化身ディオ!!か花京院典明、またはBBH同士の同キャラ対戦中に超必殺技でKOされると ジョジョ風味のやられカットインが出るが、Orochi Herman氏製作の邪悪の化身ディオ!!のパニッシュメントを喰らうと、 ナイフが突き刺さった後ダウンせず、やられモーションが解除されないため、戦闘に復帰出来なくなるバグが存在する。 空中で喰らった場合は普通にダウンするため問題ない。 7Pのゴールドカラーモードではあらゆる必殺技が強化され、ゲージ増加率が上がる他、瞬獄殺もどきな技を使うことが出来る。 発生が早く攻撃範囲も広いガード不能の無敵打撃技で、並のキャラなら7割、連続技に入れても5割は減る。 そして何よりの問題は消費ゲージが1という事。酷い技だ。 また、10Pのダークカラーモードではゲージが使い放題になる。ただし技性能は通常モード準拠で、瞬獄殺は使用不可。 デフォAIはあるもののAIインフレに取り残されていたが、脳内住民氏によってかなりの強さを持つAIが制作されている。 タッグではダークフォースの弾幕による援護射撃を得意とし、上述のキャミィカスタムなど接近戦キャラと組めば大きな戦力になる。 キャラセレクト画面でポートレイトが色化けしてしまうことがあるが、「CharSffDtoW008」というツールで簡単に直すことができる。 + Beximus氏製作 MVC風仕様 Beximus氏製作 MVC風仕様 こちらもBBHと並んで有名なバレッタ。 公開サイト「Mugen History」の閉鎖により入手不可となっていたが、 現在はhamer氏によって代理公開されている。 発生1Fのコマンド投げ「センチメンタルタイフーン」が復活したおかげで攻めに幅が出来た。 技の性能がかなり違っていて、こちらの方が繋ぎが簡単になっていたり、固め能力が高くなったりしている。 代わりに通常技の威力やHCの性能・威力が軒並み下がっており、火力を犠牲にした立ち回り性能強化という良アレンジが効いている。 また、カットインや特殊KOの演出が派手になっているといった違いがある。 なお、Beximus氏のキャラは足払い後のアニメに当たり判定が設定されておらず、足払い系の攻撃からのコンボは全て当たらない。 どっせい!うさぎ氏により凶悪なAIパッチが作られ、一躍注目を浴びるようになった こちらもサイト削除で入手不可となっていたが、現在はhamer氏が本体とセットで代理公開中。 このレベルを4に設定したものを「アバレッタ」、レベル5を「オオアバレッタ」と称する。 また、これら2つをまとめて「アバレッタ」と呼ぶこともあれば、Beximus氏作のバレッタそのものを「アバレッタ」ということもある。 + KoopaKoot氏製作 アレンジ仕様 KoopaKoot氏製作 アレンジ仕様 『セイヴァー』ベースだが原作再現というより『CVS』っぽいアレンジ。『MVC』での技も追加されている。 代理公開していた「Trinity MUGEN」から削除され、現在入手不可能となっている。 馬の骨氏によるセイヴァー仕様化改変+AIパッチが存在する。 氏のOneDrive凍結により一時期入手不可となっていたが、現在はみーご氏によって代理公開されている。 このパッチを入れると火力や硬直が原作に近くなったり、ヴァイタルソースが追加されたりする。 なおヴァイタルソースの回復は自分だけでなく相手の体力も回復するように設定できる。 作品別大会などでは最も原作の仕様に近いこのバレッタの出番が増えてきている。 AIも設定次第では永久コンボも使用してくるなど、かなり強力。 最新版には対応していないものの、defファイル内のact,sff,sndの部分を最新版のそれらの名称に変更するだけで問題なく使える。 ドルジ氏によるAIパッチも公開されていたが、本体の公開停止に伴い、こちらも現在は入手不可。 + REDHOT氏製作 MVC2+6ボタンアレンジ仕様 REDHOT氏製作 MVC2+6ボタンアレンジ仕様 氏恒例の『MVC2』原作再現+6ボタンアレンジ。 細かい部分はともかく、エフェクトやプレイ感覚の再現度は随一。 Beximus氏とDarkWolf13氏のバレッタを参考に製作された模様。 AIは未搭載。 + varo_hades氏製作 Pots氏風アレンジ仕様 varo_hades氏製作 Pots氏風アレンジ仕様 新MUGEN専用。 Pots氏キャラ風味の演出・性能になっており、ブロッキング、ゲージ溜めなどを使える。 ビューティフルメモリーが3ゲージ技になっている。 2018年に公開された新たなバレッタ…だったのだが、現在はDLリンクが切れており、残念ながら入手不可。 名前は海外名の「B. B. Hood」。 昔からいるBBHとの見分け方は、 「こちらの方がエフェクトが綺麗」(BBHはDOS版の頃から戦っている超古参キャラなのでカラーパレットがかつかつどころか限界超えてる) 「ゲージ溜めのモーションが、こちらは勝ちポーズの流用、BBHは独自の絵」 「EX版センチメンタルタイフーンの後、こちらは普通にダメージを与えるだけ、BBHは追撃可能」 などの点が分かりやすい。 AIもデフォルトで搭載されており、中々強い。 紹介動画(※現在はDLリンクが無効) + ni-san氏(ニーサン氏)製作 赤ずきんバレッタ ni-san氏(ニーサン氏)製作 赤ずきんバレッタ Baby Bonnie Hood氏のバレッタを強化&アレンジ改変したもの。 新たな技とAIが搭載されており、設定やカラーによって凶下位から狂上位まで幅広く対応できる。 MUGEN黎明期には間者猫氏の製作した国産のバレッタ(セイヴァー仕様)も存在したが、 未搭載の技が多く、更新もされないまま代理公開先が閉鎖したため早々に入手不可となり、活躍には至らなかった。 AI同士の対戦が主流になる前はBaby Bonnie Hood氏製のもの(通称「BBH」)が完成度の高さもあって活躍していたが、 次第にAIの精度が高くなるに連れてBeximus氏製の本体にどっせい!うさぎ氏のAIを入れたもの(通称「アバレッタ」)の出場が増えていき、 作品別Ultimateトーナメントでヴァンパイアチーム大将として大暴れした印象などから、「バレッタ=アバレッタ」という印象が強くなっていった。 このため、BBHとアバレッタの識別や、アバレッタかオオアバレッタかを挙動から見分けようとする視聴者コメントもよく見られた。 主な見分け方は上述した専用イントロの差異や、センチメンタルタイフーンからのコンボの有無、ハンティングの演出等々。 ちなみに、多くのバレッタは原作通りに「クール(Cool)ハンティング」だが、BBHは「クルーエル(Cruel=残酷な)ハンティング」。 エフェクトの色が毒々しければクールハンティング、そうでなければクルーエルである。 出場大会 + 一覧 + Baby Bonnie Hood氏 【BBH】 シングル MUGEN ワールドカップ 第三回MUGEN天下一武道会 クィーンオブファイターズ =個人戦= mugen シングルトーナメント クィーンオブファイターズ =個人戦~新女王決定戦= ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV- ニコニコオールスターチームトーナメント ドキッ!女だらけのMUGEN大会 クィーンオブファイターズFINAL SPカラー限定トーナメント クィーンオブファイターズFINAL…のおまけ ~CHAOS~ ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- 弾幕グランプリ 良キャラ発掘トーナメント 続・新弾幕グランプリ ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 弾幕グランプリHARD オールスターゲージ増々トーナメント 人は銃で撃たれると死ぬトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント マニー主催!! お年玉争奪杯 濁れ!凶の戯れランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 新弾幕グランプリ 弾幕グランプリ女王杯 タッグ 同人キャラ混合タッグ選手権 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 遊撃祭 MUGEN TAG BATTLE CHAIN トーナメント 激!魔改造タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント オシャレは勝つ!MUGENファッションショー 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】 My Golden Age 作品別タッグ大会 メロスゎ走った…大会 無限コンティニュー選手権 があるず8cパンツあ杯 ギース&ロック中心強前後タッグバトル 弾幕タッググランプリ チーム AI付き強キャラトーナメント 格闘女王TEAMトーナメント 最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』 第1回ニコニコチームトーナメント クィーンオブファイターズ =団体戦= ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント- 作品別頂上決定戦 MUGENなんたら大会 『全明星編』 King Of Mugen Fighters 正統派作品別トーナメント 弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント 作品別トーナメント2010 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 正統派異端系テーマ別チームトーナメント しんぷる作品別チームトーナメント 好きなキャラ選んでチーム大会II しんぷる作品別チームトーナメント2nd 作品別10人組お祭りトーナメント 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 100万$を積み上げろ! 陣取り合戦 Let s餌やり!★取りサバイバル 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 作品別B.C.2010 お前ら魔界でやれチームトーナメント コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 FMN ゲージ3000本サバイバル 閣下主催!クロス×フェスティバル みなぎり棒グランプリ 第4回 4人タッグVSボス 大会 第5回 4人タッグVSボス 大会 むげんさばいば~ず 更新停止中 無限に続く(?)リーグ戦をやってみる クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ クィーンオブファイターズ2009 美女と野獣タッグトーナメント 他人任せ大会 [作品別対抗]成長タッグリレー すっごい!アレンジだらけの作品別トーナメント 6on6!クラスチェンジ杯 狂下位前後ランセレバトロワ大会 ころしてでも うばいとる ばとる2 凍結中 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 弾幕 Fighting Championship 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 削除済み やらせチームトーナメント うざカッコイイ闘いを求めて~ コミュ杯男女タッグリーグ戦【タッグ戦】 非表示 暗黒MUGEN会 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 準作品別 神の法則サバイバル 絆ランセレタッグロワイアル + Beximus氏製(アバレッタ) 【アバレッタ】 シングル ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 クィーンオブファイターズFINAL…のおまけ ~CHAOS~ せめぇトーナメント【セメント】 デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 源流斎マキトーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ボスハルク級トーナメント 銃娘トーナメント 元旦だし恐キャラプチトナメ HP引継ぎトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 萌えよ☆ヒロインズトーナメント ランセレクレイジーバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 他力本願タッグトーナメント 第2回同人キャラ混合タッグ選手権 ベストパートナートーナメント さっちん夫婦主催!男女タッグトーナメント トキ&アミバがトーナメントに参戦 見たことないタッグでトーナメント デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 Anime&Comic VS. タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 源流斎マキタッグトーナメント 第3期いつかの敵は今日の相棒大会 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 俺が二人になれば最強トーナメント【もはやギャグ】 最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント 作品別・世紀末男女タッグバトル大会 第2回遊撃祭 無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ タタリフェスティバルッ!! 源流斎マキタッグトーナメントEX 最大童話タッグトーナメント Halloween向け恐キャラタッググランプリ 松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント! 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 High-Levelジョブタッグトーナメント 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 女同士の絆を示せ!男子禁制!女性タッグバトル大会 友情の属性タッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 超お神杯凶上位前後タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル チーム 作品別Ultimateトーナメント 3on3 Battle Arms(武器)トーナメント MUGENカテゴリトーナメント 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 ネタかリアルか?シッショートーナメント 「Mリーグ」1stステージ Anime VS. トーナメント エロゲBGMでリーグ戦するよー 強キャラ 4on4 リーグトーナメント 百鬼夜行トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 成長トーナメント あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 ストーリー動画対抗戦・無限交差 カップ別チームトーナメント【おっぱい杯】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 大貧民ルールでランセレバトル 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 力こそ正義グランプリ 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 出身作品別トーナメント【シシー杯】 高性能大将クラスチームトーナメント 作品別スイスドロー風トーナメント 作品別グランプリ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 強&凶ドリームチームトーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル TDNTdeLMST 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 頂上対決チームトーナメントII 東と西の強軍団対抗戦 男子禁制!女子会ランセレ! 新春テーマ別チームバトルF ランダムチームトーナメント 新春テーマ別チームバトル2013(エキシビションマッチにて登場) その他 最弱女王決定戦 はい、10人組作って運動会 セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦 はい、X人組作って運動会 第2次MUGEN聖杯戦争大会 第1回 ニコニコ格付けチームトーナメント MRSバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル はい、○人組作って運動会 作品別味方殺しタッグチームバトル ころしてでも うばいとる ばとる 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 作品別全部全画面判定トーナメント 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 無限二複三単団体トーナメント サイズが変わるよ!MUGENランセレバトル 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル 2on1 クレイジーハント 作品別ゲジマシチームトーナメント 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 自分の分身とトーナメント ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 第2回作品別Ultimateトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ クィーンオブファイターズ2009 他人任せ大会 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 目指せハーレム ロリっ娘争奪バトル MUGENかーにばる MUGENオリンピック 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 首都決定トーナメント 凍結 シンクロナイズド・ストーリーズ 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 大乱闘ルガールブラザーズΩ 大乱闘ルガールブラザーズΤ 凶強混合チームトーナメント チャンピオンズMリーグ 運要素テラMAX男女混合ランダムチームExceedトーナメント 金髪とそれっぽい人が出るトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント Mametang式、大体女のトーナメント 水無の陣 ゲジマシ戒厳ちゃんタッグトーナメント CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント 強キャラ ランセレサバイバル 凶下位スーパーランセレ60 はい、二人組組んでチームランサバ! オールスター作品別トーナメント【特上大規模】 非表示 ガールズタッグトーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 + KoopaKoot氏製(バレッタ) 【バレッタ】 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 製作者別タッグトーナメント 目指せ名勝負!スーパー連携タッグリーグ 完全に一致大会 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 危険な町!サウスタウントーナメント 伝統の作品別トーナメント 密告中!サバイバル SecondRun 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 正統派異端系サバイバル その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 生存確率1%!?闘争中!サバイバル Mugen Hex Battle III 将棋式ランセレチームバトル 紅白作品選抜合戦 戦国ランス 東西対抗戦 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 - 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 ポイ捨て禁止大会 たぶん永久vs即死トーナメント \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 感染拡大さばいばる 地上軍 VS 魔界軍 勝ち抜きトーナメント 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント MUGEN Persona Survival 【俺の屍を超えてゆけ】大会 削除済み (※3者が識別不能な動画を含む) 低スペックトーナメント ARM大好き!G.O.Dリーグトーナメント 成長疲労で大貧民ランセレバトル 勢力対抗ドッジボール【竜鳴館風】 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル マイBOSSマイHERO真・決定戦 学級崩壊タッグトーナメント マイBOSSマイHERO UP主選抜 CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル Best Heroine 決定戦 Best Heroine ゲジマユ 決定戦 最強ボス決定戦 マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 真・Bestヒローイン決定戦 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 テーマ別タッグチームバトル 強キャラ ランセレサバイバル2nd 非表示 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 皆ありえん(笑) ランセレタッグバトル! 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? + ni-san氏製(赤ずきんバレッタ) 【赤ずきんバレッタ】 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION タッグ多め!凶上位ランセレバトル 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 出演ストーリー + 一覧 Drえーりん診療所 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ K&K MUGEN STORIES INFINITY MUGEN学園カラス部 MUGEN悪魔城の人々 MUGEN商店街の人々 MUGEN町 任侠伝 MUGEN X Fighters Revelations 悪魔城ドラキュラ ~cross in mugen~ アッシュくんと九朔さんと └火艶連聖アッシュナイン 萃まれ!萃香温泉 アリスさん姉妹・R(BBH) 影気ままなストーリー 風と星の夜話 がんばレイセン! がんばレイセン!R2 巨乳ハンター響!! 香霖堂夜想曲 ここはグリーン・ウッド サオトメが行く! ストーリー動画対抗戦・無限交差(巨乳ハンター響!!枠) 世紀末MUGEN伝説 セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(Revelations枠) 時をかける悪意-Evils in Hinamizawa- パーフェクトソルジャーは動かない はい、X人組作って運動会(放送委員) はい、○人組作って運動会(BBH) 無限カオス戦記(笑) 無限市吸血鬼事件 夢幻の新世界 無限の果てに。 無限旅行 もこや営業中! ロック・ボガードの憂鬱 *1 色々な意味で設定が㌧でいるバレッタであるが、元ネタである『赤ずきん』の中にも非常に過激なものがある。 おばあさんが狼と赤ずきんを食べてしまうというヨアヒム・リンゲルナッツの『クッテル・ダッデルドゥが子どもたちに赤ずきんのお話を聞かせる』や、 赤ずきんがおばあさんに化けた狼を見抜き、即座に銃で撃ち殺すというジェームズ・サーバーの『少女と狼』など。 バレッタのキャラクターメイクにはこれらの作品が参考にされたのかもしれない。 (フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より参照、及び一部抜粋・改変) 「どっどっどどどどっか~ん♪ どっどっどどどどどぉっせーい!」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/879.html
「おいっちに、さんしっ!… 真吾、一番手!行っきまーす!」 格闘スタイル:(自称)草薙京直伝、草薙流古武術 誕生日:4月8日 身長:178~179cm 体重:69~71kg 血液型:O型 趣味:リザードマンフリーク、怪談、探検、 チョコ菓子のおもちゃ集め、フィギュア集め 大切なもの:命、彼女(~『2001』)、 生徒手帳(草薙流の技などをメモしてある)、 草薙さんからもらったグローブ(『'98』~) 好きな食べ物:冷凍うどん、イワシ、チョコレート 嫌いなもの:牛乳、怖そうな人(特に八神庵、七枷社、山崎竜二) 得意スポーツ:水泳、水球 『THE KING OF FIGHTERS』シリーズに『'97』から登場する名(迷)キャラクター。読みは「やぶき しんご」。シリーズを代表する三枚目担当。 自称京の一番弟子。全くの一般人だが凄まじい行動力を持ち、努力と根性で徐々に格闘家として一人前になりつつあるが…? モデルはSMAPの香取慎吾氏。これは真吾登場時既に草薙、五郎とSMAPメンバーと同じ名前のキャラが偶然2人いたためらしい。 ただし芸文社発行の『KOF97キャラクターズブック』によると、コンセプトとして京はSMAPで真吾はTOKIOとKinkiKidsで進められたが、 真吾本人のモデルとなる人物はいないとされている。このあたりの前後関係は不明。 TVアニメ版『サムライスピリッツ』にて氏が覇王丸の声を当てていた事にちなんだネタなのかもしれない。 担当声優は『ガンダムW』や『∀ガンダム』、『ガンダムSEED』にも出演した 子安武人 氏。 ちなみに真吾の趣味である「リザードマンフリーク」とはそのまんまの意味。 『KOF97キャラクターズブック』によると「リザードマン」に関するものならなんでも収集してしまう、という事らしい。 世界中のメディアで放送された『KOF'96』の中継で見た京に憧れ、 偶然にも同じ高校の先輩(留年)だった事を知り速攻で弟子入りを志願する。 一族でない者が草薙の炎を使いこなせる訳もなく、京は弟子を取る気も一切無かったが、 真吾の熱意に押し切られ、「面白半分」と「いいパシリ」程度の気持ちで草薙流を教えるようになる。 …と言っても京は昼食をパシらせる代わりに目の前で一度技を見せるだけで、 あとはひたすら真吾が見様見真似で練習していただけなのだが。 しかし覚えの早さとがむしゃらさは京も認めるものがあり、不恰好ながら短期間で多くの技の型を習得してしまう。 炎を使えない事から、草薙流の技を自分流にアレンジしており、応用力も優れている (琴月を肘打ちから奈落落としで叩き付ける技にしたり、本来必殺技ですらない鳳麟を助走を付けて行う事で超必殺技「駆け鳳麟」に昇華する等)。 他にも自分で技を開発して使っている事も多く、師匠である京は技を開発したかと思ったら元から草薙流にある技だった、 というオチが付いた事を考えれば、特筆すべき事だろう。 体力も常人離れしており、普通10分はかかるコンビニまでのパシリを3分で済ませて帰ってきて京に呆れられたらしい (実際、得意スポーツに挙げられている水泳と水球がどちらも多大なスタミナを要するのでこれ位は平気なのだろう)。 その後練習だけでは限界があると感じた真吾は、自らの力を試すべく『KOF'97』にシングル出場。 一般個人予選を勝ち抜き、本編の設定では決勝大会(ゲーム中のKOF本大会)、 嬉野秋彦氏の小説では八神庵とのシングル本選決勝にまで残る活躍を見せ (決勝前夜に庵に突っかかってボコボコにされたが、この成績が運営側にも評価されて『'98』では招待状が送られている)、 ゲームで京と組んだ際の特殊EDでは褒美として京に草薙の日輪入りのグローブを貰った。 『'97』では普通のリストバンドをしていたが、『'98』以降はこの日論のグローブを愛用する事になる。 今となっては『'97』の白いリストバンドを着用している姿はかなりレアなものとなった。 なお、前述の小説版ではストーリーの関係上、京からグローブを貰っていない。 そのため小説版『'98』の挿絵でも真吾はリストバンドを付けている(流石にややこしいためか、小説版『'99』からはグローブになったが)。 以後もストーリーのある『KOF』本編にはほぼ毎年出場。 『'99』では紅丸と一緒にネスツに拉致られた京を探していた所を、K とマキシマの「京を誘き出す」任務のための餌にされ、 エディット専用キャラからなんと主人公チームの一員に大出世。まあK'からは素人扱いされているのだが…。 『2000』では麟に気安く話しかけて殺されかけたりエンディングで空気だったり、 『2001』では京に一人立ちしろと突き放された直後に成り行きで柴舟に弟子入りしたり、 『2003』では毒咬みで一瞬炎みたいなのを出せたり(紅丸&大門+スタッフ曰く気のせい)、 京がいないと思って調子に乗っていたら真吾ー!うしろー!うしろー!だったり、 『XI』では暴走した庵にボコられたり(常人ならまず死んでる…というかマチュアとバイスはそれで一度死んだ) しながら毎度毎度頑張っている。 『XIII』のバックストーリーでは、庵にボコられた原因が京を庇おうとしたためだった事や、 その結果全身骨折などでたったの全治数ヶ月の重症を負った事が明かされている。 同作のストーリーは『XI』からさほど時間が経ってないため、真吾と言えど流石に病院でお留守番する事になった。 逆に言えば、彼が京を守り抜いたお蔭で京は比較的軽傷で済んで『XIII』に参戦できたという事になるので名誉の負傷と言っていいかもしれない (この辺りの活躍を京も評価したのか、『XII』の京のバックストーリーでは、真吾を紅丸や大門に並ぶ「頼もしい仲間」と認めている)。 一応、背景にて無数のお相撲さんに紛れて出演する事はできた。 家庭用ストーリーモードでは、病み上がりのちづると一緒に観戦に来ている姿が確認できる。 『XIV』でも参戦はしなかったが、後のDLCキャラクター発表のシルエットから「まさか真吾が!?」とファンを湧かせた(実際はロックだったが)。 後述のコミック『炎の起源』によれば、『XIV』終了時点でようやく完治してリハビリ中らしい。 『XV』では、2023年1月17日より満を持してDLCキャラとして復帰を果たしている (『XV』公式サイトのストーリーによれば特別推薦枠として招待された模様)。 今までとは別デザインのジャージ姿 ドリームマッチタイトルでは扱いが難しいためか、『'98』ではやはりエディット専用で乱入キャラクター、 『2002』では家庭用から追加のやはりエディットキャラクターとなっている。 しかし、『'98UM』では同じ乱入エディット枠として藤堂香澄と如月影二と共にまるでチームのように並んでおり、EDでも共演。 一応この時の彼らは公式チーム扱いではないようで、特に専用イラストが用意されていたりはしない。 『NEOWAVE』では「混合チーム」として師匠の草薙柴舟と何故かクーラ・ダイアモンドと組み、 『2002UM』では「ジョンチーム」としてジョン・フーンから無理やり修行に付き合わされて麟と組むなど、 誰が見ても余り物で強引に組まされたようにしか思えないような編成となっていた。 クロスオーバー物では、『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』において、京のEDで台詞のみ登場する。 格闘をやっている事に関しては、両親は心配し姉は呆れ妹だけは応援しているとの事。 そりゃまあいくら世界的に有名な大会でも、怪しげで曰く付きで出場するメンバーも一癖も二癖以上もあるような大会では、 両親が心配するのも当然と言えば当然かもしれない。 ともあれ本編では長らく放っとかれっぱなしだった真吾だが、2021年にはなんと彼が主役のスピンオフ漫画、 『THE KING OF FIGHTERS 外伝 ―炎の起源― 真吾、タイムスリップ! 行っきまーす!』が水曜日のシリウスにて連載された。 シリウス本誌で『XIV』のコミカライズ版『A NEW BIGINNING』も手掛けたあずま京太郎氏による執筆で、かなりの好待遇と言えよう。 上記の妹や姉のビジュアルも初めて公式で明かされた他、最後の戦いでは遂に……? 京をベースにした「三枚目で普通の人」というコンセプトのもとに作られた未熟な素人キャラ。 開発当初は「鈴木真吾」だったらしく、当時の担当スタッフは今でもこの平凡な名前を気に入っているとか。 ちなみに、彼の雛形となったデザインは八神庵の没デザインとなった物の一つであり、 そのデザイン画から各ロボットアニメのパロ台詞を言うような熱血キャラだった模様 (なお、このキャラは『KOF95』のムックや設定資料集等で拝む事ができる)。 意図的に弱キャラとしてデザインされており、 クリティカルなどの変則要素でプレイヤーを楽しませるために投入されたキャラだった。 のだが、『'97』稼動前からシルエットが発表され、中の人は大物・子安武人氏という事で話題に。 さらにOPでかなり目立つ位置ででっかくピンで登場したとあって、 プレイヤーの間では否応なく重要キャラの一人だという認識が広まり、「こいつがオロチなのでは」という噂も出回った。 実際開発段階では「オロチ憑依の依代→オロチ八傑集→京のクラスメイト→京の押しかけ弟子」 と、どんどん重要度が下がっていったというなんとも悲しい経路を辿ったらしい。 ちなみに、オロチ憑依の憑代だった時点で京の弟子になる予定だったが、 なんと母親の入院費と弟妹の生活費を格闘で稼ぐために京に弟子入りしたという非常に重い設定を背負っていた。 そして京もまた、初めてできた弟子を、オロチを払う者として自ら引導を渡す宿命を背負うはずだったわけである。 この展開にならなくてよかったような気もするし、見てみたかった気もしなくもない。 そのキャラ設定や性能からよくダンやさくら、後発のショーンとの類似性を指摘されるが、 ダンのように性能が極端に低く設定されている訳でもなく、さくらのように(色々な意味で)特別な優遇をされる訳でもなく、 ショーンのようにうっかり強くなりすぎたり、反動で逆に弱くなりすぎたりもせず絶妙のポジションをキープしている。 コメディリリーフとしても上手く機能しており、設定と性能が程よく噛み合ったキャラであると言えるだろう。 + 子安氏あれこれ 子安武人氏が初めて演じた格ゲーキャラ。氏はかねてから格ゲーキャラを演じてみたいと思っていたため、 自身のラジオ番組「子安・氷上のゲムドラナイト('96~'02)」において、SNKに仕事の斡旋をお願いしたという逸話がある。 その為かキャストのほぼ一新が図られた『XIV』以降も氏が続投している (『XV』に先駆けて登場したアプリ『ALLSTAR』でも、SNK本部開発ではないながら同氏による新録が為されている)。 他にもSNKとゲムドラの繋がりはかなり深く、タイトルにも名を連ねている氷上恭子女史は高嶺響の声を担当、 後に加入した麻績村まゆ子(現おみむらまゆこ)女史も一条あかりの声を担当している。 真吾の打撃当身「オレ式・月肘」(げっちゅー=get you)のネーミングもこのラジオで募集した中から決定した。 また、SNKのドラマCDは殆どここで放送されたもので、極め付けが「ネオジオDJステーション in ゲムドラナイト」。 響が真吾に一目惚れしてストーキングしたり、香緋と話をしている真吾を色々勘違いした結果、 「こうなったら真吾さんを殺すわ!そうすれば、彼は永遠に私のモノ…うふ、うふふふふ!」 とのたまい刀を手に大暴れなど、さながらヤンデレの様相を呈したりしている。 その他、山崎が三流芸能プロの社長をしていたり、K がジゴロをやっているなど、好きモノにはたまらないドラマCDである。 年が変わるごとにセリフがよく変わるのも真吾の特徴。 特に負けセリフは顕著で、 『'97』「草薙さんごめんなさあぁぁぁぁい!」 『'98』「俺って進歩ねえぇぇぇぇ!」 『'99』「草薙さあぁぁぁん!」 『2000』「ぅありがとおぉぉぉう!そしてさようならあぁぁぁぁ!」 『XI』「やっぱ無理でしたぁぁぁぁ!」 『XV』「俺じゃ駄目なのねぇぇぇぇ!」 …と非常に手が込んでおり、もはや芸人の域である。前任はこいつだし。 それ以外にもパロディセリフや『'98』の肘落とし(仮)での「名前募集中!」、緊急回避での「ぅゎすっごい危ない」、 極め付けは挑発で「な、殴ったねアンタ!お、お、親にも殴られたことないのにぃ!!」とのたまうなど楽しいセリフが多く、 毎年プレイヤーを楽しませてくれる。録音現場でのアドリブでセリフが変わる事も多いとか…テラ子安。 ちなみに「真吾」「進歩」という単語が、何度録音し直しても「チ○コ」と聞き間違えられる。 なお、『2001』までは彼女がいた事になっているが、スタッフによると「幼馴染の子を勝手に彼女と思い込んでいただけ」という、 アイタタタな勘違いだったらしい。そこには女性人気の底上げを図ろうとする意図が見え隠れうわなにを(ry 実際の所、真吾が彼女と勘違いしてた設定は、『KOF'97』のキャラクターブックで既に初出のものであり、 芸文社のアンソロジー小説でもその辺を拾った作品が存在する。4年も気付かなかった真吾が不憫である なお、嬉野小説版では『'97』の時点では彼女とちゃんと付き合っているような描写になっている(『'98』でちゃんと詳細が説明された)。 真吾から彼女との付き合いについて京が相談される展開なので、京視点では真吾と彼女が付き合っているように見えたとも解釈できるようにはなっているが。 ちなみに嬉野小説版の真吾はKOF参戦中に彼女に国際電話かけようとしたり、手紙送ろうとしたりしているのだが、彼女の親御さんが色々と厳しいとボヤいている。 まぁ、親御さんの気持ちも分からなくはない。 原作中の性能 所詮は京の劣化コピー…と思いきや、連係が少ない分単発の火力が高い一発屋となっており、差別化ははっきりしている。 草薙流の技ほぼ全てに「オレ式」や「未完成」などが付いている通り、性能そのものは京や柴舟に劣るが、 対空・突進・当て身に打撃投げとラインアップは充実しているため比較的扱いやすい。 作品によっては技の繋がりやすさや破壊力に優れ、京よりも強くなる事がたまにある。 『'98』まではクリティカルでたまにダメージが上がるという要素もあった。 『'96』以降の京と同じく中距離戦が得意だが、ラッシュ力は低いため牽制をきっちり当てていく事が重要。 各種通常技と「真吾キック」や「百拾四式・荒咬み 未完成」など突進力のある技が立ち回りの要となり、 『2003』からは優秀な「移動避け」が加わったため間合調節がかなり楽になった。 しかし、基本的にダメージソースがゲージ頼りであり、またヒットしても根元当てでは反確の技がある、無敵技が無い、 ランダムで隙の出る技がいくつかある、などイマイチ安定性に欠けるため、中堅~下位に落ち着く事がほとんどである。 ただし、『XI』ではリーダー超必殺技「真吾謹製 オレ式・朧火車」の性能が大幅に上がり、 『'98UM』では荒咬みの性能強化、ひじ落とし(仮)が『2001』同様の月肘となり中段判定に、小技からバーニングSHINGOが繋がる、通常技の性能強化など、 また『2002UM』でも小技からオレ無式が繋がる、どこキャンコンボの爆発力など、 作品を重ねるに連れて十分に上位を狙える性能に上がっているため、「弱キャラ」という印象は薄れつつある。 久々に登場の『XV』では懐かしのクリティカルヒットが復活。運が絡むものの、発生すれば威力アップや追撃可能になるなど火力が大きく向上する。 また、イマイチ頼りなかった「鬼焼き 未完成」がなんと無敵時間を獲得。対空技としてかなり信頼が置けるようになった。 毒咬みは『2003』と同じくランダムで火花が出る仕様。その場合「なんか出た!?」と驚いて隙が増える点もそのままだが、 相手を強制ダウンさせるようになったので大幅に使い勝手が向上。さらにEX版はクリティカルヒットでも驚くモーションを取らなくなる。 それだけでなく動作を途中で中断するフェイント版を新たに習得し、攻めの幅が増加。 そして本作のクリティカルヒットはEX必殺技でも発生するため、運と条件が揃えば2.5ゲージ使って6割以上減らすコンボも可能。 しかも超必殺技抜きで、である。レシピも非常に単純かつ簡単。 他にも「轟斧 カッコだけ」の単発版が中段判定になって遂にカッコだけじゃなくなったり (それでも技名は「カッコだけ」のままだが、師匠に遠慮しているのだろう。謙虚だなーあこがれちゃうなー)、 下段技の「オレ式・水切り」、中段技かつダウン追撃属性を持つ「オレ式・奈落落とし」等の新技、 打撃投げだった「オレ式・錵研ぎ」が純粋なコマンド投げになるなど過去作と比べて崩しが強力に。 他にも真吾版大蛇薙とも言える「真吾謹製 オレ式・大蛇突」の習得、「バーニングSHINGO」がロック式になる等、かなり性能が底上げされている。 ランダムで発生するクリティカルヒットの有無を瞬時に確認してコンボのレシピを変える必要があるため、安定感に欠ける上に知識と経験が問われるものの、 「使っていて楽しい」というコンセプトはそのままに、波はあるがハマった時の高い爆発力を兼ね備えたキャラへと仕上がった。 もう草薙さんの下位互換とは言わせない! ……が、本作の師匠はアプデを重ねるたびに強化されて今や最強クラスの強さなのに加え、 爆発力はあるが立ち回りやコンボにどうしても運の要素が絡む真吾よりも安定している京を使った方が確実で強い、 ということで結局真吾は下位互換気味の扱いになっちゃうのであった。なんというか実に真吾らしいオチのつけ方というか…。 がんばれ真吾!火力だけは高いからワンチャンあるぞ! ……なんかここまで含めてどっかでも聞いた感じでもあるが、師匠を超える強さを手に入れた結果、続編で大幅弱体化して1弱となった弟子もいるので、 いい所に落ち着いたと言えるのかもしれない。 ちなみに『'99』『2000』でストライカーに設定すると、相手の足にしがみ付いて動きを止めるという無茶をやる。 そのためジョーやセス程ではないものの、当時は真吾をストライカー要員とする者もちらほら見られた。 汎用性が高いので大抵のキャラと相性が良く、真吾で動きを止める→ラルフの「ギャラクティカファントム」等が成立する。 元ネタは『痛快GANGAN行進曲』の方の草薙さんの舎弟である勝男。 超必殺技「友情の熱血合体パンチ」での「(草薙)条さん、やっちゃってください!!」「行くぜ、勝男」という台詞から。 「技は…他に技はないのか?」 MUGENにおける矢吹真吾 人気キャラ故に国内外、原作再現やアレンジを問わず多数製作されている。 見分け方はエフェクトや効果音、桃子の存在など。 + 別府氏製作 XI仕様 別府氏製作 XI仕様 「移動避け」や「空中真吾キック」、「朧火車」などがしっかり搭載されており、 一定確率で毒咬みが二段技になって炎(気のせい)を発するなど、かなり『XI』オリジナルに近い操作感覚を再現。 パワーゲージやスキルゲージも搭載されている。 AIはデフォルトで搭載されており、前転を上手く使いながら攻めて来るが、 肝心な所で攻め切れなかったりする真吾らしい動きをしてくれる。 プレイヤー操作(7 26~) + CCIRON氏製作 '97~2001アレンジ仕様 CCIRON氏製作 '97~2001アレンジ仕様 「荒咬み」「毒咬み」など必殺技は『'97』~『'98』ベース、 「真吾謹製 オレ無式」など超必殺技は『2000』~『2001』ベースと思われる。 「錵研ぎ」や強「朧車」の一段目などが空中受身を取れてしまうので、性能としては恐らく一番厳しい。 ゲージ溜めがあるので、コツコツ溜めて一発を狙うのが有効か。 対人用の簡易AIが搭載されている。 + ニマイメ氏製作 草薙の焔を纏う矢吹真吾 ニマイメ氏製作 草薙の焔を纏う矢吹真吾 ねんがんのくさなぎさんのほのおをてにいれたぞ! 『そう かんけいないね』 ニア 『殺してでも うばいとる』 『ゆずってくれ たのむ!!』 『キョオオオオオォォォォォ!!!』 京を更にパワーアップさせたような感じのドリーム真吾。 「荒咬み」「毒咬み」からの連係が可能で、未完成だった技が全て完成している。 また念願の「完璧マッ○ルスパークだぁー!」では無いが完成された「最終決戦奥義・無式」を使う事ができる。 残念ながらAIは入っていない。そして後述の桃子コンビとは違い、こちらは完全に公開停止になってしまっている……哀。 + ニマイメ氏製作 真吾&桃子 ニマイメ氏製作 真吾&桃子 何故か桃子と一緒に参戦。マルチシフトのように任意に交代できるようになっている。 何故桃子なのかは製作者に聞いてください。 iswebライト終了によるサイト消失に伴い、現在はOneDriveへ公開の場を移している。 真吾の技は草薙の焔を纏う真吾に似ており、「荒咬み」「毒咬み」連係も可能。 EXモードではなんと真吾と桃子の技が入れ替わり、桃子が「錵研ぎ」や「朧車」を出したり、 真吾が「ももこんぼ」を出したりするという、違う意味でドリーム仕様。 また、草薙京系のキャラと対峙すると、真吾が京を挑発して逃げてそのまま試合中使用不可能になったり、 単体の真吾、桃子と対戦する時は対象のキャラが使えなくなるなど、面白い一工夫が練られているキャラである。 AIをデフォルトで搭載しており、執拗に荒咬み連係や毒咬み連係を狙う。 後の更新であまり連係を空振らなくなり、よく交代し合うようになった。 プレイヤー操作(4 59~) + MDK氏製作 M_Shingo MDK氏製作 M_Shingo 表は『2001』~『XI』仕様、裏が『'97』~『'98』仕様。 1ゲージ消費する事でSC・DCが可能となっている。 名無し氏によってAIパッチが製作されている。 + Mouser氏製作 '98+2001仕様 Mouser氏製作 '98+2001仕様 『2001』モードと『'98』モードを選択可能。 『'98』モードの「錵研ぎ」が『'99』以降の仕様(弱Pから繋げないとスカる)以外はほぼ原作再現されており、 『2001』モードではMAX「外式・駈け鳳燐」→「外式・駈け鳳燐」→「朧車」なども可能。 Nori氏によるAIが製作されている。 + 斑鳩氏製作 '98仕様 斑鳩氏製作 '98仕様 後述のアレンジ仕様の公開停止後に新たに作られた原作再現仕様。 クリティカルヒットなどの細かいシステムだけでなく、勝利デモや待機キャラも搭載されているなど、演出面でも高い再現度を誇る。 反応速度の調整可能な段階式AIもデフォルトで搭載されている。 + アレンジ仕様版について アレンジ仕様版 現在は公開停止かつ動画使用も禁止。 氏が製作したオロチ編京のスプライトを差し替えて製作したキャラ。だが炎は出ない。 元のキャラのシステムは継承しており、オレ無式ではMAX2のカットインが入る。 『XI』の低確率で発動する毒咬みがEX必殺技になっており、威力こそ高いが最速で起き上がられると反撃確定なので画面端での使用は控えよう。 EX鬼焼きには京の強版並の無敵時間があり、切り返しの手段に欠ける真吾にはかなり重要な技である。 AIもデフォルトで搭載されており、氏の他のAIと同様にガンガン攻めていく。 + 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕様 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕様 こちらはカラーによって『2000』・『2001』・SPの3モードが選択できる。 ストライカーとしてコスプレイヤー京子、アナザーロバート、KUSANAGI、紅丸が呼べる他、ブリス技にも対応している。 AIはデフォルトで搭載済み。 + Vans氏製作 2002UM仕様 Vans氏製作 2002UM仕様 MUGEN1.0以降専用の原作再現仕様。 AIもデフォルトで搭載している。 + JFCT555氏製作 Shingo-SP JFCT555氏製作 Shingo-SP 『2002UM』と『XI』がベースとなっており、MAX発動からのどこでもキャンセル(『2002』)や、SC、DC(『XI』)が可能。 さらに『2002UM』と『XI』の技以外にも、『'97』~『2000』版の「バーニングSHINGO」も使用可能となっている。 性能的には『2002UM』にある技は『2002UM』基準(但し錵研ぎは『XI』)、それ以外は該当する作品基準となっている。 MAX2が2つ搭載されており、前者は『2002UM』でのMAX2であり、後者はストライカー動作で相手の足を掴み、 霧島翔が「セクシャル・キリシマ・ダイナマイトを繰り出す。余断だがこのセクシャル・キリシマ・ダイナマイト、 実は真吾や相方にも当たり判定があるので回避しないと巻き添えになる。 AIは搭載されていない。 + RYO2005氏製作 ROTD仕様 RYO2005氏製作 ROTD仕様 同氏のレイドラ仕様K'に続いて、レイドラ仕様真吾も公開された。 技の性能は『'98』がベースのようだが、ネスツ編以降の技も搭載されている。 Mage氏によってAIが製作されている。 + 119way氏製作 Shingo-AS 119way氏製作 Shingo-AS スプライトが新規に作り直された真吾で、キャラ名は「Shingo After School」。 必殺技も京風にアレンジされ、闇払いも出せるようになっている。 CMDファイルの一部が文字化けしており、編集した場合起動せずエラーが出てしまう。 完成度は高いが、AIは未搭載。 + 風花氏製作 F-Shingo 風花氏製作 F-Shingo 一見すると普通の真吾だが、パワーアップで京と庵の技を使う事ができ、京や庵との合体技まで使用する事が可能。 だが、一番の特徴は京と庵の召換で、一度呼び出せば倒されるまで居座り続けるため、 多人数のキャラ(例:カンフーメン)と戦わせるとカオスな光景が展開される。 AIもデフォルトで搭載されている。 + BAL氏製作 草薙勇吾 BAL氏製作 草薙勇吾 ストーリー動画『BELIEVE AGAIN!!』の同名キャラを意識して製作された改変キャラ。現在は夏恵氏のサイトで代理公開されている。 真吾と違い、炎を使って戦う。AIもデフォルトで搭載済み。 なお、Readmeに「動画で使用する際には酷い扱いはしないで欲しい」 とあるため、使用する際は注意しよう。 + BAL氏製作 草薙敬吾 BAL氏製作 草薙敬吾 上記の勇吾と同じ経緯で製作されたキャラ。同じく夏恵氏のサイトにて代理公開されている。 同氏の闇巫女の技が多く移植されている。AIもデフォルトで搭載済み。 勇吾と同じく、動画で使用する際には酷い扱いはしないで欲しいとの事。 MUGEN界隈では、製作者の意向を無視したために公開停止になる事も少なくないため、十分に注意しよう。 + アフロン氏製作 オメガ真吾 アフロン氏製作 オメガ真吾 真吾をベースにグラフィック描き換えによって、オメガルガールのテイストを加えたアレンジキャラ。 直前まで闘っていたであろうキャラクターを吹き飛ばしながら登場したり 相手を「身の程知らず」と罵るなど、言動が荒っぽくなっている。 基本的なシステム・操作性はスタンダートなKOF仕様にて構成されており、 技の面においては真吾の技をベースとしたオメガ仕様のオリジナル技が多数搭載されている。 たまにルガール本人がストライカーで来たりするけど 鬼焼きの性能向上により対空が信頼できるようになったり、無敵時間の付いた技が増えた事により割り込みが強化されたりと オメガ化した事によりかなりのパワーアップが施されている。 ただし、ベースであると思われる『'98』と違ってクリティカルヒットは出ない。 一部超必殺技や登場する際の演出から、後述するBAD Shingoの影響を受けていると思われる。 AIは未搭載だが、2015年10月にshao氏及びちゃんこ氏により外部AIが公開された。 前者のものはAIレベル、ガードレベル、反応速度レベル(レベル11で超反応)、ゲージ増加レベル(レベル5でゲジマユ)、 お手玉解除スイッチなどといった設定が可能。 プレイヤー操作 + 翼翔氏製作 BAD Shingo 翼翔氏製作 BAD Shingo 庵ボガードを手掛けた翼翔氏によるアレンジキャラ。 大ポトレがクリザリッドを改変したものとなっており、ニュートラルも通常の真吾とは異なる。 庵ボガードもカオスなキャラだったが、こちらもイントロでテリー・ボガードを派手に吹っ飛ばしつつ登場したり、 まんまデスペレイト・オーバードライブな技を繰り出したりと、負けず劣らずのインパクトを誇るキャラとなっている。 また、京との掛け合いも用意されている。 ちなみにボイスは中国語だが、何を言ってるのかはわしにも分からん・・・・。カデニャッ! 参考動画 + 大会ネタバレ注意 「V.G.MUGEN タッグバトル」において、御剣珠緒と共に「あの人に憧れて…」チームとして参戦。 抜群の連係プレーを見せ、決勝まで1ラウンドも取られなかったという圧倒的強さを見せ付け優勝した。 ちなみに、この大会の中で二人共チーム名にある「あの人」を直接対決で乗り越えている。 また、この大会の続編である「V.G.MUGEN 男女タッグバトル」にも引き続き「あの人に憧れて…」チームとして参戦。こちらでも優勝を収めた。 そして「男女タッグ祭り2010」通常枠にもこのコンビで参戦し、見事に優勝。やはりこの二人は強いコンビなのだ。 「EPO成長トーナメント【えぽ】」では新規勢としてデフォルトステートからスタート。 順調に成長を重ね、最終的にLIFE5366、ATK671というバケモノと化した。 前々作からのステを引き継いだキム・カッファンとほぼ互角のステで準決勝に挑むも惜しくも敗北。 しかし、キムが逆成長を引いて大幅に弱体化してしまい、「3位決定戦が決勝」と言われる状況を作ってしまった (ちなみに、キムの決勝相手も同様に弱体化してしまい、結果的に決勝は接戦となった)。 3位決定戦ではシャドウ・ザ・ヘッジホッグの高速ガン逃げ&弾幕戦法に苦しめられるも、 倍以上のステを生かして1チャンでねじ伏せた(ただし最初のラウンドは落としたが)。 「成長だけを見ると事実上の勝者」と言われるバケモノ化に、視聴者は「こんなシンゴ見た事がない」と戦慄した。 真吾まとめ 「この日輪の輝きを恐れないのなら、 かかってこい!」 出場大会 + 一覧 + 矢吹真吾 シングル MUGENなんたら大会 『ほぼ人外編』 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 オールスターゲージ増々トーナメント ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント 青二才グランプリ EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント もっと素晴らしき筋肉の祭典 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント ザ・シングルトーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 真拳格闘塔那麺斗 ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 高校生キャラ大会 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた 他力本願タッグトーナメント タッグトーナメントRS ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント V.G.MUGEN タッグバトル 這位○○是我所養育的-育成小會 V.G.MUGEN 男女タッグバトル 第1回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラが相方!】 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 MUGENトーナメント ドリームタッグ GACHI!祭 漢の大晦日タッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 運も実力の内!勝ち残りランセレガントレットタッグ杯 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 第一回MUGENバスターズ!タッグトーナメント RPGツクールでタッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 男女タッグ祭り2010 mugenオールスター?タッグファイト ランダムタッグバトルロワイアル 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 大お神杯凶上位付近タッグバトル ミニ盛りシングルトーナメント 友情の属性タッグサバイバル TAG TEAM WARS チーム スタンダードチームバトルトーナメント 作品別街中出逢って成長グランプリ 正統派作品別トーナメント 作品別マイナーキャラ大会 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 大富豪でランセレバトル 大将に回したら負け トーナメント 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント ありえん!チームトーナメント 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 俺が大将だ!トーナメント 素数杯 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 危険な町!サウスタウントーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 密告中!サバイバル SecondRun 五大勢力世界争覇戦 TDNTdeLMST 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 新春テーマ別チームバトルF 賢者軍×英霊軍 遭遇サバイバル大戦 ミニ盛りシングルトーナメント その他 はい、X人組作って運動会 はい、○人組作って運動会 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント KOF BOSS FIGHT 3 男女タッグでチームバトルロワイアル 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT FMN Persona4 MUGEN-BATTLE 四神・成長陣取り合戦 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 ミニ盛りシングルトーナメント きっと永久vs即死大会2 新キャラ大集合!狂下位クレイジーサーキットバトル Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 更新停止中 無限に続く(?)リーグ戦をやってみる 伏兵リーグ 5対5団体戦 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 究極のMUGENタッグ編 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル [作品別対抗]成長タッグリレー 6on6!クラスチェンジ杯 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 ミニ盛りシングルトーナメント KOFごっこ2nd 凍結 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 成長トーナメントRe Big Bang Age ミニ盛りシングルトーナメント 削除済み リクキャラタッグトーナメント 成長疲労で大貧民ランセレバトル KIZUNAランセレタッグバトル 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 クラス対抗!学級崩壊バトル 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 学級崩壊タッグトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! ミニ盛りシングルトーナメント 非表示 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 ミニ盛りシングルトーナメント + 真吾&桃子 【真吾&桃子】 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 沒主題比武小會 オールスターゲージ増々トーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 エルクゥ未満ランセレバトル 更新停止中 他人任せ大会 タタリフェスティバルッ!!-II 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 KING OF FIGHTERS X MUGEN Fighters History MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚- アサシンキーパー いおりんやったれMUGEN譚 狼は安らかに眠れない! 草薙真吾の受難(主役) 剣客少女 御近所M語(十文字隼人) サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 真無限(主役) 戦え!爆炎少女ヒロ 半人半霊のこころ 無限超時空大戦 厄神さまのおしごと りみっとぶれいく! プレイヤー操作 MUGEN∞動画番外篇 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま45、別府氏製) カンフー美鈴の修行 実況付きP操作 Tarie配信(326キャラ目操作キャラ(別府氏製)、388キャラ目操作キャラ(オメガ真吾)) 単発!良キャラ発掘絵巻(part117、真吾&桃子)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2304.html
「悪夢の残滓とはいえ…… けりをつけるしかあるまい!」 性別:女 格闘スタイル:爆撃を使った複合格闘技 誕生日:不明 年齢:不明 出身地:研究所 身長:不明 体重:不明 血液型:不明 趣味:無し 好きな食べ物:無し 得意スポーツ:無し 大切なもの:無し 嫌いなもの:無し A-KUE氏が製作した李香緋の改変キャラで、AKOF参戦キャラ。 元になった李香緋(あくまでグラフィック的に)とは違い、炎を操る事が出来る。 また、カラーリングによって炎の色が違う。 ネスツ崩壊後に、無人の研究施設で生まれた実験体の一人。 研究所の最高責任者ディアヌス・ロランジュ(イグニスのクローン)の娘であるシェリル・ロランジュのクローン。 KOF97にて降臨したオロチのデータと、ネスツによるKシリーズの研究により発見されたオロチ因子を組み込まれている。 オロチ因子の投薬実験における被検体は複数存在し、アネルは実験成功例の第2号にあたる(第1号はリアフィーユ・シャルチェンド)。 血の暴走を防ぐためにディアヌスからマインドコントロールが施されており、 シェリルの双子の兄のクローンであり自身の兄でもある実験成功例第5号の防衛及び暴走時の処分を目的に研究所を守護している。 外部からの進入は許さないが、外に出て行く者はどうでも良いらしい。 ある日、実験成功例第1号と3号(ハガネ・ディーンベル)の来訪から戦闘を仕掛けるものの、ゾディアックの復活と暴走を機にマインドコントロールより解放。 正気に返り研究所を破壊し尽くす兄を止めようとして返り討ちに遭うが、リアフィーユ達に助けられ共闘する流れとなる。 暴走状態の彼を前に三人共厳しい劣勢を強いられ、満身創痍となりながらも力を合わせて何とか打開し、自我を取り戻させる事に成功。 そして、共に壊滅した研究所を後にした。 AKOF正式参戦キャラの中では数少ない非クーラ系女性キャラである。 と言うか、非クーラ系女性キャラは彼女以外ではレオナ及びアナザーレオナのみ。 声は機神飛翔デモンベインのアル・アジフとアナザーブラッド(両者ともCV:神田理江)のものが使われている。 当然ながら(残念ながら?)アナブラの数多のエロ台詞は採用されてない。 ポートレイトを見る限り戦闘力は中々のものだと思われるが、データなどは不明のため真相は闇の中。 また、勝利画面パッチも氏によって公開されている。 キャラ性能ではコンボ中心で戦うラッシュ系のキャラ。 解放後は炎を操る事が可能となり、7~12Pだと常時解放状態になる。解放前後で立ちポーズが違うので、判別は容易。 解放前のMAX2超必である「カタストロフィ」では、相手の動きを遅くする。 その上自分の動きはそのままなので、オリジナルのコンボで攻める事も可能。明鏡止水とか無の境地とか言わない。 また解放後のMAX3超必である「ハイ・ラグナレク・エンプリオ」は、ミズチの混(まろかれ)を思わせる。 ちなみに、解放後のMAX超必殺である「ローブレイズ」(デッドリーレイブのような追加入力型乱舞技)を最後まで決めた時に、 相手のライフが150以下になった場合、「ハイ・ラグナレク・エンプリオ」と同様のエフェクトが現れてトドメを刺す。 なので、ライフが2割近くでこれを食らうとそのままフィニッシュになる事が多い。 ただ、敵をロックするわけではないので、タッグ戦で相方がいた場合等は、フィニッシュに繋がるまでに妨害されて失敗する事が多い。 後の更新により、開放前にも「コンボに繋ぎやすい、発生が早い、さらに追撃が可能(それまでのコンボにもよるが)」の「バキュラ」、 相手をロックしてコンボの〆に使える「ローブレイズ」(開放後と同名の超必殺があるがそれとは別物)の2つの超必殺が追加された (技名は変わっていないので技性能の変更と言った方が正しいかもしれない)。 炎開放前と開放後に共通する仕様として、一部の通常技・必殺技を特定のタイミングでキャンセル可能な「AQ」というシステムが存在し、 コンボに上手く組み込む事で、少ないゲージ消費量で高火力を叩き出す事が出来る(『GUILTY GEAR』で言う所のロマンキャンセルに近い)。 高火力でコンボの〆にも使える超必殺を持つ開放後よりも、 技の火力が全体的にやや低いが、コンボ数を主体とする開放前の方が貢献度は高いかもしれない。 J・J氏及び、斬真狼牙や韋駄川煉のAIでお馴染みのMk.X氏によって専用のAIパッチが作成された。 最近は動画での活躍も上々であり、人気急上昇中。 見分ける特徴としては、J.J氏のAIはコンボなどの精度が高く、氏のAIらしい安定した立ち回りを見せてくれる。 高火力のコンボも高頻度で狙って来る。 Mk.X氏のAIは、ダッシュや飛び込みなどでとにかく相手の懐に潜り、隙の少ない攻撃からコンボを繋げる戦い方をする。要はガン攻めである。 炎開放を1ゲージ溜まってから即効使うか、ライフが半分以下の時にある程度距離が離れたら使うかが見分けるポイント (炎開放の使用条件は変更が可能)。 超必殺を頻繁に使うのと、コンボを外す事が多々あるのも特徴か。 また、AQの使用頻度を各々設定出来るようになっており、最大にした場合は、解放前ですら解放後以上の高火力を叩き出す事がある。 他にも、高レベル設定時は回避動作を連発し、攻撃判定が長時間ある技を易々と避けたりする(氏曰く「なんちゃって無想転生」)。 + 大会ネタバレ注意 良タッグ発掘男女タッグバトル大会において、軋間紅摩と「大炎上」ペアとして出場。 アネルが地上コンボを決めた後、浮いた相手を軋間が空中コンボで追撃し、そこから相手が落ちてきた所をさらにアネルが追撃するという、 絶妙なコンビネーションかつ猛烈なラッシュを視聴者に魅せつけた。正に似たもの夫婦! 特に壁際に相手を追い込んだ時の状況は「暴力の嵐」という言葉がぴったりである。皆、暴力はいいぞ! また、男女タッグ祭り2008にも上記のタッグで出場。 Unknownとオロチの「神夫婦(普通)」ペアとの試合中、 Unknownの頭を撫でまくるというなんともほほえm……というか羨まs……度胸のある事をやってのけた (実際はAIがUnknownの無敵を認識出来ずに弱パンチを連発していただけなのだが)。 口数こそ少ないが、本当は心優しく母性溢れる少女(?)なのだろう……と、妄想をする視聴者が1人か2人ぐらいはいたかもしれない。 ちなみに、イントロで私服(?)らしきものを披露してくれる時があるのだが、その私服姿が中々可愛いと評判。 動画にて「何故私服で戦わない!」といったコメントがついた事もあった。 また、A-KUE氏のHPでは現在製作中のAKOFキャラがリストアップされている。 三人娘と兄者 アフターアネル 「最大出力だ!」 性別:女 格闘スタイル:爆撃を使った複合格闘技 誕生日:不明 年齢:不明 出身地:知られざる研究所 身長:158cm 体重:秘密 血液型:不明 趣味:無し 好きな食べ物:サカナゼリー 得意スポーツ:無し 大切なもの:家族 嫌いなもの:ネスツ 2014年1月1日に公開された私服バージョンのアネルで、研究所を離れてから1年後の姿。 ドット改変元は香緋から不知火舞や色に変わり、ボイスも変更された。 外の世界に出た影響かプロフィールが変化しており、服装やカットインからは以前より奔放な印象を受ける。 また、解放せずとも炎を操る事が可能になったようだ。 炎のマークがついた専用ゲージを持ち、レベルに応じて使用可能な必殺・超必殺技が増えるなどの恩恵が得られる。 解禁される技には、「炎獣化」というグッドマンの使う獣の形の炎に変身する技や、 草薙京の大蛇薙っぽい…というか名前からしてまんまな「オロチナギ」、 他の知られざる研究所メンバーを召喚して全員で敵を攻撃する「最終決戦奥義 Var FAKE」などがある。 また、つづら氏による外部AIが同時公開された。 アフターアネル紹介動画 つづら氏AIの挙動 そして、2021年12月29日には3D版のアネルが公開された。 非常にヌルヌル動き、ボイスも声優の西岡莉央女史による新録という気合の入りっぷりだが、 それだけに容量が237MBと非常に重いので注意。 また、MUGEN1.1専用かつフルカラーで製作されているため、必ずOpenGLモードで使用する事。 AIは未搭載だが、ホルン氏による外部AIが公開されている。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能で、想定ランクは強との事。 3D版アネル紹介動画 出場大会 + 一覧 シングル 良キャラ発掘トーナメント 武術大好き大擂台賽トーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント 第弐回大擂台賽【中国武術+α】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 敗北を糧にランセレサバイバル 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 男女ペアタッグバトル大会V2 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 第2回いつかの敵は今日の相棒大会 良タッグ発掘男女タッグバトル大会 男女タッグ祭り2008 第3期いつかの敵は今日の相棒大会 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル AKOFキャラ+αでトーナメントを開いてみた MUGEN FANTASY タッグトーナメント 王道+アレンジタッグトーナメント 新旧入り乱れ!男女タッグバトル大会 第2回遊撃祭 男女タッグパートナーシャッフルトーナメント 松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント! MUGENトーナメント ドリームタッグ おじいちゃんといっしょ タッグトーナメント【敬老杯】 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 月華の剣士で男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 ボイスパッチ搭載! MUGENタッグトーナメント オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 組ませたかっただけタッグ大会 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ メロスゎ走った…大会 無限コンティニュー選手権 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! win 新MUGEN交流戦!ワイド画面でタッグトーナメント Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ チーム 良キャラ発掘トーナメント チーム編 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 作品別裏切りグランプリ 両手に花 ランセレ成長サバイバル 作品別グランプリ 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ [最近杯] 強キャラ チーム対抗 ポイントサバイバル 頂上対決チームトーナメントIII 男子禁制!女子会ランセレ! 作品別10人組お祭りトーナメント その他 最弱女王決定戦/Final 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 力こそ正義(笑)グランプリ 男女タッグでチームバトルロワイアル Let s餌やり!★取りサバイバル 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 AKOF BOSS ATTACK 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 AKOF BOSS ATTACK 2nd Season タッグで挑め!魔界サバイバルレース チームで駆け抜けろ!魔界サバイバルレース 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント AKOF BOSS ATTACK Final Season ポイント大強奪サバイバル! みなぎり棒グランプリ 第2回 4人タッグVSボス 大会 ランダムチームタッグバトルロワイアル 【mugen検証】ボンガロルールで武闘大会が開けるのか? 削除済み 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 KIZUNAランセレタッグバトル Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 更新停止中 第2回作品別Ultimateトーナメント クィーンオブファイターズ2009 ころしてでも うばいとる ばとる2 MUGENかーにばる 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 凍結 ボクの考えた作品別トーナメント 大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】 テメェら誰だグランプリ 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 ポイント争奪!MUGEN学園バトル 出演ストーリー + 一覧 D code F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ MUGEN STORIES INFINITY(CV南央美) MUGEN学園カラス部 Reverse Night 炎邪じゃー!! 貌のないBar 草薙真吾の受難 さつきとDIO 人造生物03RIA-紅 スターダスト美鈴 それいけ!暁さん 戦え!爆炎少女ヒロ 地球が静止する日 とある無限の物語 刻の彼方 七夜月風 楓流メイフィールド 宝石少女とツギハギのカミサマ もこや営業中!
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10980.html
「戦乙女の名にかけて、負ける訳にはいかないのよ! ・・・さあ、かかってらっしゃい!!」 1994年にZyX(ジックス)から発売されたPC-98用の18禁格闘ゲーム『Hercequary』の登場キャラクター。 ランドソルの宴おばさんではない。 1P側の初期カーソルは彼女になっているが、主人公かどうかは不明。 本作の舞台である神々の大地「ファーヴラ」にある八つの地の文化を育む「八つの民」の内、「白夜の民」の代表として、 神々の巫女の座を賭けて他の民の代表達と戦う。 そして負けた者は、巫女の資格を失わせる為に処女を散らされる事に(殺してしまうと勝者側も資格を失う為) ウイングド・ヘルム(両側に羽飾りの付いた兜)とプラスト・プレート(胸甲)で身を固めた戦乙女で、 必殺技はダッシュしつつ、猛烈な勢いと速さで槍を連続で繰り出す突進技「ラッシング・スラスト」、 頭上で槍を振り回して落雷を放つ防御技「コール・ライトニング」の二つ。 MUGENにおけるクリスティーナ mer氏による、原作ドットを用いたMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、原作の技が一通り搭載されている。 なお、MUGENにおいてはR18要素は無いのでご安心を。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11080.html
このページはMUGEN関連の事のみ書いてください。なお、無断削除はどんな理由であれ、荒らしと変わりません。 MUGENにおける安倍晋三 olt-EDEN氏により『KnuckleFighter-X』で作られた「AVE・晋三」をMUGEN用に移植したものが存在。 通常では公開されておらず、とあるキャラのおまけとして同梱されている。 イントロでは本人が登場するが、直後に闇の力と融合し「安倍新総裁誕生」のテロップと共に禍々しい姿に変貌する。 所謂ボス性能のキャラであり、攻撃手段は落下系飛び道具の「本落とし」と目からビームを放ってあたり一面を焼き尽くす「世界破壊光線」の2つ。 移植元における参考動画 出場大会 「[大会] [安倍晋三]」をタグに含むページは1つもありません。 最後に、当然の話だが安倍晋三元内閣総理大臣は実在の人物である。 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人の関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 また、動画使用に関しても、 「『変な印象を持たせるようなタイトルで上げない』『できるだけサムネイルには載らせない』の2つを守ってほしい」 という規約が存在する。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11160.html
MUGENとは別の格闘ゲームエンジン『KOF91』(現在開発停止)のサンプルキャラクター。 即ちMUGENで言う所のカンフーマンにあたる存在である。 なお、KOFと言ってもSNKの人気格ゲーとは無関係なので注意。 四角い眼鏡と緑のシャツを着用した一見普通の男性キャラ。 詳しい設定等は不明だが、逆立ちしたまま歩いたり、ジャンプの際に放屁してみたり、体をバネのごとく変形させつつ飛び道具を放ったり、 当て身技で竜巻を発生させたり、サメ状のオーラを纏ってシャドルー総帥ばりの突進をかましたりと、 サンプルキャラにしては妙に色物じみている。Charlce…一体何者なんだ…。 MUGENにおけるCharlce The Magic Toaster氏とRyoucchi氏による移植キャラが存在。 必殺技は概ね搭載されている。また、ボイスも追加されており、 イントロで「実に情けない…私はカンカンに怒っているんだぞぅ…」と、妙に良い声で御大層な事を言って登場したかと思えば、 敗北すると「ママ…不味いブロッコリーなんか食べさせないで…」と情けなく嘆くなど非常にシュール。 AIは並程度の強さのものがデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作(5 41~) 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 ドラクロとまったり無限修行(~Day 12・前編~)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/729.html
"In Space, No One Can Hear You Scream."(宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない) 1979年から続くSFホラー映画『エイリアン』シリーズに登場する外宇宙生命体。 同じく外宇宙生命体であるプレデターとのバトルを描いた『エイリアンVSプレデター』シリーズも有名。 元々「エイリアン(=Alien)」という単語はラテン語の「alienus(別の)」が語源で「別の(所のもの)→異邦人」という意味 (『涼宮ハルヒの憂鬱』での有名なあの台詞も、宇宙人も異世界人も「alien」になるため、英訳の際は、 日本語:「この中に宇宙人、未来人、超能力者、異世界人が居たら私のところに来なさい。」 英語:「if any of you are aliens, time-travelers or espers, please come see me.」 と訳され、1種類分減ってしまうバージョンも存在する)。 これの第一作目が公開されて以降、「エイリアン=宇宙人、宇宙生物」というイメージが定着してしまい、 空港などの外国人の入国審査窓口の表記も「ALIENS」から「Foreigner(フォーリナー)」に改めなければならなくなったほど (ニコニコ界隈でフォーリナーと言うと巨大甲殻虫や、クトゥルフ神話の邪神及びその力を宿したサーヴァントの事を指すが)。 ランボー同様、英単語の意味まで変えてしまった偉大な映画キャラクターである。 ちなみに上記のように「エイリアン」自体は一般名詞であり、 劇中設定も正体不明の彼らを地球人が地球生物じゃないのはほぼ間違いないのでこう呼んだだけであって種族名ではない。 あまり有名ではないが、本来の種族名は「ゼノモーフ(Xenomorph)」という (Xenomorphは地質学用語で他形を意味する。そのためか、日本語に訳される際に「特殊生物」「異星人」と翻訳された事も)。 その由来は、監督のリドリー・スコットによれば「とある宇宙人が星間戦争に利用するために遺伝子操作で生み出した生物兵器」である。 このためか通路を水没させて卵の場所まで相手を追い込んだり、機械をショートさせて警備システムを無効化したりと、高い学習能力を持つ。 だが一方、その行動は種族の繁殖本能に基づいており、「宇宙人」と呼ぶにはあまりに人間性に欠け、凶暴。 その生態は地球上の生物でいうとアリやハチといった社会性昆虫に近く、 プレデターの言葉でも「虫」と(映画『AVP』シリーズ以降は「サーペント」とも)呼ばれている。 『エイリアン』の前日譚として公開されたけど色々あって監督が無関係にしたがってるっぽい黒歴史映画『プロメテウス』では、 「生物兵器として生み出された」という設定に基づいて、「エンジニア」という知的生命体がその誕生に関与している事が示唆されている (ちなみに『プロメテウス』の劇中設定だと、地球人もまた「エンジニア」によって生み出された種族である。 というより地球の生命全てが高度な技術文明を築いた宇宙人の遺伝子的末裔という状態)。 外見は男性器に似た長い頭部が特徴的で、二重になった伸びる口顎(咽頭顎)を持つ。 「インナーマウス」と呼ばれるこの顎の射出力は人体はおろか金属、さらには人間の武器では破壊不可能なプレデターの防具をも容易く貫通する。 また槍状になった長い尾、鋭い牙や爪、そして強酸性の体液など全身が武器 (吐き出す消化液だけではなく、彼らの血液自体が強酸性なので斬りつけた刃物もボロボロにされてしまう)。 体液に関しては「死後中和する」「明らかに体積以上のものを溶かしてる」などの描写から、 『酸じゃなくて腐食性の細菌が体液中に存在してるんじゃね?』という考察もある。 大気組成の違うであろう惑星や、そもそも大気(空気)がない宇宙空間でも行動可能なほど高い生命力を持つ (呼吸が必要かどうかは不明だが、睡眠中に呼吸音と共に身体が上下しているシーンがある)。 さらに隠密性に優れ、壁や天井に張り付いて難なく移動が可能であり、獲物の死角から飛びかかる奇襲攻撃を得意としている。 身体能力は非常に高く、強い相手を狩る事こそが基本にして最終目的であるかの戦闘民族プレデターが、 宇宙で最も強い種族の一つとして認識している事からも、その脅威が窺い知れるだろう。 もっとも、武器は強靭な身体能力と強酸性の体液ぐらいで、飛び道具がないという欠点があるため、 実際のところは「同数の訓練された完全装備の人間の兵隊と正面切って戦えば人間が勝つ」程度でしかなかったりする。 ただ、狡猾な知性とどんなところにでも潜む隠密性故に「正面切って戦わせない」戦法を得意としており、作中では奇襲により軍隊をも容易く退けている。 そして、後述の繁殖形態ゆえに「相手の能力を取り込んで成長を重ねる」という最大の長所を持つ。 そのおぞましさ・恐ろしさが「宇宙で最も強い種族」という評価の一因だろう。 彼らは女王=エイリアンクィーンを頂点とする社会的構造を備えている。 エイリアンの繁殖方法は、まずクィーンが「エッグチェンバー(卵)」を産む。 そこから生まれた中間体「フェイスハガー」が他の生命体に取り憑いて幼体を植え付ける。その寄生能力は極めて高く、 一撃で返り討ちにされながらもプレデターへの寄生を成功させるほど。 フェイスハガーは植え付けを終えるとすぐ死ぬが、幼体は宿主の遺伝情報を取り込みながら急速に成長し、 「チェストバスター」と呼ばれる姿となって宿主の体を食い破り体外に現れる。 これが数回脱皮を繰り返す事で我々が良く目にする「エイリアン・ウォーリアー」の姿となる。 なお、「エイリアンに襲われたら寄生される」と勘違いされる事があるが、ウォーリアーは兵隊蟻と一緒で繁殖能力も寄生能力も無い。 ただ、初期設定では人間をエッグチェンバーに変質させる、という繁殖方法であった (実際に繭にされた宇宙船船員の映像も撮影されたが通常版ではカットされている)。 成長には一匹につき他の生物が一体必要であるものの、条件さえ揃えばごく短時間で爆発的に成長・増殖する上に、 宿主にした生命体の遺伝情報を取り込む事で様々な能力を有した多様な個体が誕生する。 このため、絶滅させようにも対策が絞りにくいという、非常に厄介な生命体である。 よく知られているのは主に人間を宿主にした二足歩行タイプのビッグチャップ(ドローン)(『エイリアン』)やウォーリアー(『エイリアン2』)だが、 犬を宿主としたため四足歩行で非常に素早く、高温の鉛を大量に浴びせられても無事なほど耐久力が高いドッグ・エイリアン(『エイリアン3』)、 エイリアンと人間の遺伝子を掛け合わせた事で子宮を持ち胎生になったクィーンや、それから生まれた人間に近い外観を持つニューボーン(『エイリアン4』)、 などが存在する。 海外のフィギュアではゴリラに寄生した事でその力強さを得たらしいゴリラ・エイリアンといったオリジナルエイリアンも存在。 また、プレデターを宿主として成長した事から極めて高い戦闘力をもつ特殊変異体プレデリアン(FPSシリーズ及び映画『AVP2』など)も誕生している。 映画『AVP2』に登場する個体は本来クィーンに成長する特別な幼体であり、人間の胎児を複数のチェストバスターに変換する能力を持つ。 そのため、自ら卵は産めないものの環境によってはクィーンを凌ぐ繁殖力を有する。 この映画版の個体と既存のプレデリアンの個体の違いは、クィーンとドローンの違いそのものである。 余談だが、原題は1が『ALIEN』で2が『ALIENS』。 しばしばこの綴りをローマ字だと思って「ありえんっス」と誤読する人も。 ゲームにおけるエイリアン 有名キャラクターだけに様々なゲームに出演しているが、 MUGENに関係するものの殆どはカプコンのベルトスクロールアクション『エイリアンVSプレデター』のエイリアン。 映画では人間を恐怖のどん底に陥れる彼等も、このゲームでは大量に出てくるザコ敵扱いであり、プレデター2人はおろか、 サムライ女や某州知事に似た男に素手ですらボコボコにされてしまう。 もっとも、両名とも軍によって強化改造された戦闘用サイボーグで、間違ってもただの人間と言える存在ではないのだが。 ちなみに、カプコン版以前(1993年)にも同名のベルトスクロールアクションがSFCで発売されている。 こちらのストーリーは「地球型惑星「ベガ4」でエイリアンが大繁殖し、救難信号をキャッチしたプレデターが狩りに赴く(無論人類の救援に来た訳ではない)」 というもので、何故か旋風脚を会得しているプレデターを操ってエイリアン達を薙ぎ倒していく。 ゲームとしては残念ながら爽快感に欠ける内容であり、操作性がもっさりしている上に、容量の都合で2体ずつしかエイリアンが登場しないため、 ワラワラ湧いてくるエイリアンをプレデターで無双する、というプレイは出来ない(というかむしろ逆にボコられる事が多い)。 だが、前述の「宿主の能力を取り込む」という設定を反映し、蛇や蝙蝠っぽい怪しげなエイリアンがボスとして登場したりと、見所もきちんと用意されている。 何気にBGMも名曲揃いである。 またFPS版『AVP』シリーズでは、最初の作品から自機としてプレデターや植民地海兵隊と共に登場。 続編の『AVP2』でフェイスハガーから頑張って頑張って頑張って頑張ってウォーリアーにまで出世する様はとても愛くるしい。 このゲームを遊んで見れば、エイリアン達にもそれなりの苦労がある、という事を分かってもらえるだろう。 ……まあ、襲われる人類やプレデターにとっては、とてもそんな余裕を持ってはいられないのだが。 なお、有名すぎるせいか版権取ってないけどデザイン使っちゃった「いいのか?これ」な作品も多数あり、 格ゲーだと、『真サムライスピリッツ』の不知火幻庵ステージの背景で鍋で煮られてたりする。 また、挿絵には無いがライトノベル『ラグナロクEX』の「THE THING」というエピソードに登場する正体不明の怪物が、 描写からしてどう考えてもギーガーデザインのエイリアンである。 2016年には海外の格ゲー『MORTAL KOMBAT XL』に参戦 (その前身である「X」にはプレデターも参戦している)。 まさか別のゲームで『エイリアンVSプレデター』をやるとは思わなかっただろう。 本作に登場するエイリアンはバラカに寄生して生まれたゲームオリジナルの個体であり、一部バラカの技も使う。 グロ注意 MUGENにおけるエイリアン 前述のように、MUGENで目にする機会が多いのはカプコンの『エイリアンVSプレデター』のグラフィックを元にしたエイリアン達。 だが、それ以外のゲームのエイリアン達も作られつつあるようだ。 + HSR氏製作 HSR氏製作 MUGEN動画におけるエイリアンと言えば、大抵の場合は氏製作の『エイリアンVSプレデター』からのエイリアン達であろう。 元々が敵キャラだけに攻撃パターンは少ないが、氏によるオリジナル技が豊富に用意されている。 ここでは元ゲーの設定と併せて紹介する。 エイリアン・ウォリアー このページの一番上にもいる、青い下っ端エイリアン。遠距離から酸を吐いてくるのが特徴。 ウォリアーだけだとパターンが足りないため、元ゲーの雑魚エイリアンたちとミックスしてある。具体的には 「ストーカー」………飛び掛かり/茶色。HPは低いがしっぽと対空飛び掛かりが案外強く雑魚の割に侮れない。 「スマッシャー」……突進/緑色。突進は痛いが、離れて通常攻撃連打してれば武器ありハンター以外はわりと楽。 「アラクノイド」……急降下攻撃とエイリアンサマソ/紫色。さりげなくステージ3ボス。サマソは喰らうとかなり痛い。 「ディフェンダー」…ガード動作と通常攻撃4段目(通称「ちゃぶ台返し」)/水色。その名の通りガードしてくる。鬱陶しいが強くはない。 といった具合。 下っ端なだけに性能自体は高くないが、削り能力の高い強酸による固めで大ダメージを叩き出す事も。 3ゲージ技「エイリアン・ナイトメア」では大量のエイリアンがワラワラと……。 仰け反り中に低確率だが酸血で自動反撃し、コンボを中断させる特殊能力を持っている(コンフィグでOFFにできる)。 ガンホール氏が製作したAIが存在する。酸での削りやサマソによる切り返しを多用し、審査員とも互角以上に戦う立派な強キャラ。 クリサリス ゲームの1面ボスおよび各ステージの中ボス。英語で「サナギ」を意味するその名の通り、蛹を破りながら登場する。 脱皮でなくサナギ化する点で通常のエイリアンの生態とかけ離れており、そのせいか大型で、装甲のような固い外皮を持つ。 外皮を用いた体当たりを得意とする。 3ゲージ技「ボーンクラッシュ」でフィニッシュするとレントゲン演出が入る。 アーマー付き突進技「ローリングアタック」が特に強力で、飛び道具に対してもお構いなしに突っ込んでいく (アーマーは回数制のため多段ヒットには弱いが)。 ガンホール氏が製作したAIが存在する。1ゲージ技「ローリングアタックEX」で上手くお手玉→轢き逃げする姿は見応えあり。 レイザー・クロー ゲームの2面ボス。「カミソリ爪」の名の通り、鋭い爪が特徴の高機動型変異体。 そのスピードで、シェーファー達の同僚であるケビンの小隊を一瞬で全滅させながらトドメはささず、助けよった者を頭上から襲う狡猾さを持つ。 「初心者殺しのカプコンベルトアクション2面ボス」の伝統に漏れず、高速突進と掟破りの逆メガクラッシュに泣かされたプレイヤーは数知れず。 通常攻撃が発生・リーチともに優れ、ゲージ技「ダッシュクローEX」がガード不能でなかなか手強い。 が、飛び道具はおろか投げ技や下段技も持っていないので正面からの殴り以外は苦手。 ガンホール氏が製作したAIが存在する。 エイリアン・クイーン エイリアン達を産み出す女王。ゲームの4面ボスおよびラスボス。 4面ボス時は産卵中のため動かないうえに、画面内の木箱の上に安全地帯があるためどうという事もないが、 ラスボス時は産卵管を切り離した高機動モードのため大いに苦戦させられる。主に少佐が。 HSR氏製作のエイリアン達の中では唯一外部AIパッチが存在しないが、 元ゲー同様のハイパーアーマーに加え、画面外からの移動投げ「尻尾で突き刺し」がAI殺しなため、デフォルトでもかなりの強さを発揮する。 もっとも「尻尾で~」は元ゲーだと体力満タンから残り1ドットまで減らすほぼ即死攻撃なので、 普通のコマンド投げ程度しか減らないMUGEN版はまだ有情である。 動画ではこの技が発動すると「釣りゲー始まった」などとコメントされ、女王による人間釣りゲームみたいな雰囲気になる事がある。 但しMUGENは相性が大変大きいため、女王による人間釣りは一方的虐殺や恐怖を煽るばかりでもない。 アーマー殺し技を持つ相手に苦戦してからの「やっと出した逆転の一手」みたいに言われる風景もまたMUGENの日常である。 しかし動画ではクイーン本体よりも、7~9Pおよび10~12Pで遊べるミニゲーム「エイリアン掃討ゲーム」で有名だろう。 詳しくは「ニコニコにおけるエイリアン」の項目で。 なお、Tin氏製作のリン・クロサワには、クイーンを呼び出して「尻尾で突き刺し」を使わせる超必殺技があったりする。 呼び出しというかジルにおけるタイラントみたいなものなのだが、タイラントと違いリンにも容赦無く攻撃が当たる。 まぁ元々敵同士だからしょうがない。 + sergeus氏製作 sergeus氏製作 海外製作者のsergeus氏も『AVP』キャラを積極的に製作しており、上記のHSR氏と同じエイリアン達に加え、 「ストーカー」「スマッシャー」「アラクノイド」「ディフェンダー」「ロイヤルガード」らも単体キャラとして公開されている。 前者4名はHSR氏のウォリアーをベースにしたほとんどガワ替えキャラ。 ロイヤルガードは原作の中ボスキャラ。突進・ヒップドロップ・酸吐き・投げ・尻尾等、多彩な攻撃パターンを持つ。 HSR氏のクイーンとレイザー・クローをベースにした改変キャラで、原作の各種攻撃が搭載されている。 …が、現在公開されているのは雑魚5名のみで、残念ながらロイヤルガードらボス級エイリアン達はWIP表記となっており、入手不可。 また、氏は『エイリアンVSプレデター』以外のゲームからも以下のエイリアン達をMUGEN入りさせている。 エイリアン・スピンナー コナミが1990年にアーケードで発売した『エイリアンズ(ALIENS)』の2面中ボスのドットを用いたもの。 こちらも現在は公開停止中。 原作 攻撃手段は丸まっての体当たり攻撃と、長時間残る酸の泡。インナーマウスもあるにはあるがリーチが短い。 酸の弾を吐く雑魚エイリアンをストライカーに使ったりも出来る。 自分で使うと前後移動でいちいち丸まるわりにダッシュがないのがきついが、 泡に触れた相手はしばらく硬直するし、超必殺技の回転体当たりがアーマー付きだったりと、結構戦える。 技性能が良いためwatchモードでもそれなりの動きはするが、タッグの方が酸の効果をいかせるかもしれない。 スペースジョッキー・エイリアン セガが2011年にニンテンドーDSで発売した『Aliens Infestation』(日本未発売)の2面ボスのドットを用い、 HSR氏のエイリアンクイーンをベースとして製作されたもの。 「スペースジョッキー」というのは第一作目の冒頭に登場する巨大な異星人の死骸のことで、長い鼻を持った異様な姿をしている。 このエイリアンはそれを宿主として誕生したらしく、巨体と長い鼻のような器官を備えている。 「スペースジョッキー」の正体は長らく謎に包まれていたが、前述の映画『プロメテウス』において、「エンジニア」その人であった事が明かされた。 + ……が、しかし(ネタバレ注意) ……が、しかし、同作においてあの長鼻は単なる宇宙服で、エンジニアの真の姿は白塗りのハゲ宇宙人だった事が発覚。 存在が一気に黒歴史化してしまったのであった。不憫……。 攻撃方法は巨体を活かしたパンチやキック、定番の強酸攻撃に掴み投げなど。また、範囲は狭いがジャンプ時にも攻撃判定が発生する。 全体的に動きが鈍くガードも出来ないものの、常時ハイパーアーマー状態の上に、LIFE1500と非常にタフ。 こう書くといかにもボスキャラっぽいが、火力が控え目なので性能自体は大人しかったりする。 また、基本的に怯まないが一定ダメージを受けると崩れ落ちてダウンしてしまう。 AIもデフォルトで搭載済みだが、上記の性能なのもあって強さはほどほどで、AI操作のキャラでも十分渡り合えるだろう。 原作のステージも同梱されている。 SNES_Aliens SFC版『エイリアンVSプレデター』(非カプコン製)に登場する、惑星「ベガ4」のエイリアン達と戦うミニゲーム。 左右から襲い来るエイリアン軍団を片っ端から薙ぎ倒せ! エイリアンには体力ゲージとは別に個別に体力が設定されており、1体倒す度に体力ゲージが一定量減っていく仕組みとなっている。 原作再現なのか一度に登場するエイリアンは2体までで、ボス・雑魚共に体力が少ない上に攻撃力も大した事はないため、 この手のミニゲームにしては難易度が低め。AI操作のキャラに挑戦させてみるのも面白いかも知れない。 原作のステージがBGM付きで同梱されているので、是非併用してSFC版の雰囲気を再現してみよう。 なお、エイリアンが出現する順番はランダムなので、 場合によっては初っ端から原作ラスボスのクイーンが襲いかかって来るなんて事もあったりする。上記の通り大して強くないけど これらの他にも、JozetPoet氏(JosipKnezovicz氏)がロイヤルガードを改変したと思しきプレデリアンや、 黒豹の特性を持つ「エイリアン・ナイトクーガー」などのエイリアン達を製作していたが、いずれもサイト閉鎖に伴い入手不可。 VSプレデリアン(05 59~) ニコニコMUGENでのエイリアン・クィーンといえば、やはり第二回mugenハイスコア選手権だろう。 ミニゲームを利用した「エイリアン無双」部門として挑戦者達の前に立ちはだかった。 + 大会ネタバレ 相手の多くが強豪なのに加え火力調整が入る事もあって、撃沈されるのが殆ど。 酷い時には神キャラの相手をして消滅させられたり、存在そのものを忘れ去られる事もあった。 この不遇の扱いについに激怒し、同じ目にあっていたある男とタッグを組んで、ハイスコア選手権に参戦をするという逆襲を行った。 しかしながら、働いてたのは殆ど相方……というか、相方の呼び出したストライカーである。 ハッキリ言うと大した役に立っておらず、そして肝心の点数は最下位に近かった。 もっともクイーンが弱いわけではなく、性能がハイスコア向けではない事が主な原因なのだが。 これは他のハイスコアで不遇だったキャラにも言える事である。 + とあるストーリー動画においては… そんな彼等にさらなる衝撃をもたらしたのは、一見か弱い魔法使いの少女に同族の一家族が虐殺されたという報せであった。 人(じゃないけど)を見かけで判断してはいけないという話。欝が嫌いな方とアリス好きの方は注意。 {ジョン「母ちゃんは…俺が守る!」 その衝撃は大きく、一族が穏健派と過激派に分裂する程であった。 この時の被害者達の名前から、ウォリアーを「マイク・長男」、クリサリスを「キャサリン・長女」、クローを「ジョン・次男」、 クイーンを「母さん・母ちゃん・ママ」、グリーンを「父さん・父ちゃん・パパ」と、それぞれ呼ぶようになった人もいるとかいないとか。 この事件以後、元々低かった彼等の地位は更に低くなり、後に奴隷剣闘士同然の扱いを受ける事になるのだが、それはまた先の話である……。 ちなみに別世界では家族全員でそれなりに平和に暮らしている。 言うまでもないがこれは特定動画内でのネタなので、 他のMUGEN動画は勿論非MUGENの動画で恐ろしいエイリアンが出てきた時にこれを元に茶々を入れるのは禁物。 本当は恐ろしいエイリアン 以上に挙げた動画の影響によって「噛ませ」「弱い」と思われがちであるが、 攻撃力が高かったりガード不能攻撃を連発してきたりで実際に戦わせてみると結構強い。 動画だけでレッテルを貼るのはやめよう。それがマイナスイメージなら尚更である。 出場大会 + 一覧 + エイリアン・ウォリアー 【エイリアン・ウォリアー】 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 人外キャラクタートーナメント 仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】 夏向け恐キャラタッググランプリ Halloween向け恐キャラタッググランプリ 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 東方博麗杯 友情の属性タッグサバイバル チーム 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 Halloween向け恐キャラチームグランプリ 五大勢力世界争覇戦 TDNTdeLMST 都道府県対抗!全国一トーナメント RPGしようぜ!お前手駒な!大会 その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 カオス上等!地獄の超混成バトル お前ら魔界でやれチームトーナメント 釣りしようぜ!お前魚な!大会 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 決闘しようぜ!お前カードな!大会 \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 六大勢力大陸争覇戦 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 他人任せ大会 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 僕の夢は魔物使いトーナメント + エイリアン・アラクノイド 【エイリアン・アラクノイド】 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント + エイリアン・ストーカー 【エイリアン・ストーカー】 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! + エイリアン・スマッシャー 【エイリアン・スマッシャー】 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント + エイリアン・ディフェンダー 【エイリアン・ディフェンダー】 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! + クリサリス 【クリサリス】 人外キャラクタートーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 五大勢力世界争覇戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 削除済み 僕の夢は魔物使いトーナメント 夏の作品別サバイバル + レイザー・クロー 【レイザー・クロー】 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ ペット大好き!?名トレーナー決定トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト チーム 五大勢力世界争覇戦 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル その他 \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 更新停止中 他人任せ大会 凍結 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 削除済み 僕の夢は魔物使いトーナメント + エイリアン・クイーン 【エイリアン・クイーン】 シングル ラスボス・トーナメント【既出上等】 東方永夜杯 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII オールスターゲージ増々トーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 人外キャラクタートーナメント 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント チーム 東方幻想杯 その他 第二回mugenハイスコア選手権 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 お前ら魔界でやれチームトーナメント 巨神を狩る者たち -凶付近2on1ランセレバトル- \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 更新停止中 150キャラ+俺総当りトーナメント 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 地上最強トーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント + ロイヤルガード 【ロイヤルガード】 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 凍結 春なのにモテないからタッグトーナメント開く + エイリアン・スピンナー 【エイリアン・スピンナー】 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント + 未分類(タグがエイリアンの物など) 【未分類(タグが「エイリアン」の物など)】 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント 出演ストーリー + 一覧 ALIEN Tea Party of Witches MUGENの星 Nの日常 Reverse Night アリスさん姉妹 アリスさん姉妹・R 炎邪じゃー!!(全種類登場) 黄金の仮面伝説 仮面ライダーMIOMEGA(レイザー・クロー、ウォリアー、クリサリス) サオトメが行く!(エイリアン・ウォリアー) 進(チェンジ!!)ゲッターロボ 竜馬人生最後の日 続!京とユカイな仲間たち 中の国 なのはと赤ザクの冒険SKY 半人半霊のこころ ファンタジックフェアリー 宝石少女とツギハギのカミサマ 無限戦記 厄神さまのおしごと その他 MUGEN∞動画番外篇(レイザー・クロー)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3002.html
「見たまえ、この肉体を!」 本名:ランディ・リッグス コピー:クレイジースマイル 所属:第22区学徒校舎 ベルナール考古学探究士クラス2年 年齢:17歳(変身時は推定30歳) 生年月日:1999年11月13日 血液型:AB型 身長:170cm(変身時は推定200cm) 体重:50kg(変身時は推定140kg) 好きなもの:園芸 (変身後は不明だが、お年寄りの道路横断を手伝うのを目撃。人助けが好きらしい) 嫌いなもの:体育 (変身後は不明だが、高速道路破壊を目撃。自然破壊が嫌いらしい) 宝物:アンモナイトの化石、「キャプテン・シャドゥ」「コズミックメン」の初版コミック テクノスジャパンの変身ヒーロー対戦格闘『超人学園ゴウカイザー』のキャラクター。 推定200cmという身長に全身が筋肉で引き締まったボディを持つアメコミヒーローのようなコスチュームの怪人。 そのため、ただでさえキャラの大きいゴウカイザーの中でさらに背が高いという巨漢である。 常にハイテンションで意思疎通は期待できないが、有り余るパワーで大きなことから小さなことまでとにかく人助けをするのが目的らしい。 しゃがむだけでボディービルのようなポージングになるなど、筋肉美をアピールするのも趣味のようだ。 言動は日本人の想像する陽気なマッチョアメリカンそのもので、さらにアメコミとプロレスが入り混じっている。 CVは同作でブライダーと朝比奈亮も担当している 石川英郎 氏。 その正体は、アメリカからの留学生であるランディ・リッグス。 若くして考古学の博士号を複数取得した天才だが、運動は苦手で園芸が趣味という文科系の青年である。 彼は考古学部の特殊課外班の活動の際、太平洋のモルソン島沖の海底で奇妙な仮面を発掘する。 しかし彼の知識をもってしても仮面は解析不能な代物だった。 ある夜、解析の行き詰まりから酒をあおり、たまたま仮面を身に付けて外を見上げると、月の光に仮面が反応してしまう。 その瞬間、ランディの全身を激痛と陶酔感の入り混じった感覚が襲い、彼は絶叫と共に意識を失った。 翌日、ベッドで目覚めた彼は体に異常が無いことを確認。何事もなく日常が始まるかに思えたが……、 テレビで流れる謎の青い怪人の活躍のニュースと、その映像の中で怪人が身に着けた仮面に釘付けになった。 ランディが解析中の仮面とそっくり同じものだったのだ。 しかし、彼はまだ、怪人が「仮面」の持つ古代文明の超エネルギーによって変身した、記憶を失った間の自分自身だとは気付いていない (一方、ラスボスの絶対神王牙は正体を知っていてランディと呼ぶ)。 エンディングではプロレスデビュー。 「マッチョスープレックス・アトランティカ」なるフィニッシュホールドで大暴れし、7戦目にしてアメリカマット界の全てのタイトルを手中にしてしまう。 その際にブルノフを破っている。 ちなみにランディはOVA版にも登場してはいるのだが、キャプテン・アトランティスとしての出番は一切無い。 シリアスなストーリーに絡ませづらかったためか……。 ランディ「へぇー…コイツ。ちかごろがんばってんだなぁ。」 キャプテン「チビッコ達…。何事にも勇気を持ってぶつかっていけば、この私のようになれるんだ。ガンバリたまえ!」 MUGENにおけるキャプテン・アトランティス 2体が確認されている。 + 死門氏製作 死門氏製作 現在は入手不可。 原作を基にしたキャプテン・アトランティス。 元から縦に大きいゴウカイザーキャラの例に漏れず、このキャラもサイズが大きい。 技は一通り揃っているが、トレース技などで未実装のものもある。 + ですからー氏製作 ですからー氏製作 3ボタンアレンジ。超必殺でアニメのカットインが入るのが特徴的。 また、こちらはサイズが多少調整されている…がやっぱりデカい。 原作のトレース技の「キャプテン・ニトロスマッシャー」はゲージ技となっており、 オリジナル技のコマンド投げ「マッチョスープレックス・アトランティカ」 キャプテン・シューターを連射する「キャプテン・ソーサリー」が追加。 ネタ技「Come On Baby!てかぁー」はBGMとステージが原作の彼のステージになる。 妙に覚えやすいメロディに歌詞までついているので、試合中つられて歌わないように注意しよう。 ステージ設定によっては背景が隠れたり見切れてしまうが、ハリボテらしいので問題はない。 AIはデフォルトで搭載済み。 プレイヤー操作(1 53~) 「Come On Baby!てかぁー」で流れるテーマソング。曲名は「CAPTAIN BOMBER」 カニミソ化 「暴力はダ・メ・ダ・ゾ♡」 出場大会 + 一覧 シングル あまり(ryもうすぐ春なのでミニバトルロワイヤル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ネオジオバトルトーナメント 男の中の男決定戦 > 突然の死 <トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 地獄の果てまでもっと!仲良し! 友情の属性タッグトーナメント2 ふたりは> 突然の死 <大会MaxHeart MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 新生地獄の果てまで仲良し! 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル チーム 四大勢力大陸争覇戦 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 東と西の強軍団対抗戦 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 七人の闘士 新春テーマ別チームバトル2014 RPGしようぜ!お前手駒な!大会 新春テーマ別チームバトルF 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 【オカマ魔女主催】罰ゲーム前提チーム&タッグトーナメント 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 死んでもあきらめない選手権 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 覇王の大陸 更新停止中 ザ・中道 凍結 陣取り合戦TAG Big Bang Age 削除済み あつまれ!電車ごっこチームバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル2 ソーナンスを倒せ!トーナメント!! プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part35)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10484.html
『Oops!フェアリーペアレンツ』で知られるブッチ・ハートマン氏が手掛けたアメリカのTVアニメ『スーパーエージェント TUFFパピー』の主人公。 担当声優はジェリー・トレイナー氏。日本語吹替声優は寸石和弘氏。 黒い服を着ているマッチョな白犬で、動物だけが住む架空の都市「ペトロポリス」に住んでいる。 頭はあまり良くないが、実は色々な犬の血を引いているスーパー雑種犬。 身体能力が高く、極秘犯罪防止組織『T.U.F.F.』にスカウトされ、猫のキティ・キャッツウェルとコンビで活躍する。 (以上、ピクシブ百科事典より引用・改変) MUGENにおけるダドリー・パピー doug1105氏(madoldcrow1105氏)によるMUGEN1.0以降専用の手描きキャラが存在していたが、現在はサイト消滅により入手不可。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式。 スーパージャンプは可能だが、エリアルレイヴやチェーンコンボは不可能。 銃器をぶっ放したり、デカい骨を振り回すなど、多彩な技を駆使して戦う。 加えて感電・燃焼・凍結やブリス技といった特殊やられにも対応しているなど、見ていて楽しいキャラに仕上がっている。 外部AIはDiamondswag12氏によるものが公開中。 ちなみに前述のキティも同氏によってMUGEN入りしていたが、こちらも現在は入手不可。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント